EXITら人気コンビ参戦、“イケメン”な相方との格差に悲嘆 見取り図・盛山は赤っ恥
お笑いコンビのアインシュタイン、コットン、見取り図の3組が、22日放送のフジテレビ系バラエティー『ホンマでっか!?TV』(水曜午後9時)にゲスト出演する。
22日放送 井上清華アナはコットン西村の“魔力”に驚き
お笑いコンビのアインシュタイン、コットン、見取り図の3組が、22日放送のフジテレビ系バラエティー『ホンマでっか!?TV』(水曜午後9時)にゲスト出演する。
「相方がカッコよすぎて困ってます!イケメン芸人集団人生相談」をテーマに、今回のゲストは、アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)、コットン(西村真二、きょん)、見取り図(盛山晋太郎、リリー)が登場。さらに、レギュラーメンバーからEXIT(りんたろー。、兼近大樹)も参戦して、それぞれイケメンの相方を持つゲストたちが、相方との間に感じる格差やモテエピソードを語り合う。
見取り図・盛山は、数年前のバレンタインデーに起きたリリーとの悲しい格差を告白する。テレビに出始めた頃に劇場に自分宛のチョコレートが4つ届いていて、一緒にいた後輩に「テレビに出るようになったら、もらえんねん!」とうれしげに自慢したら、スタッフに「リリーさんは(もらいすぎて)タクシー2往復して帰りましたよ」と言われて、赤っ恥をかいたというエピソードを紹介。
さらに、リリーがラジオで、家具や家電を「ほしい」と口にすると、それが続々とファンから送られてくるという、いつでもほしいものが手に入る“ドラえもん状態”になっているそうだ。そんなリリーに対して、盛山は「モテ方のレベルが違いすぎて腹立つ!」と憤っていると話す。
“ファンからのプレゼント格差”はアインシュタインの2人にもあるそうで、河井が出待ちのファンにブランドの洋服をもらったのに対し、稲田は“ちっちゃめ”のペットボトルの水を渡されたという。さらに、河井について、大阪・北新地のスナックのママから「あなた、何者!?」と、ビックリされたという衝撃のモテエピソードも暴露される。
そして、地方局の元アナウンサーという経歴をもつコットン・西村は、小学校の頃から「みんな西村くんのようになりなさい」と言われるほどのモテっぷりだったそう。中学校の卒業式では窓に「ご卒業おめでとう」のパネルが張られるなど、学校のスターだったと語る西村に、評論家からは、「西村はお笑い芸人を辞めて政治家になった方がいい」と、意外なアドバイスが飛び出る。
相方がイケメンだと、自分との扱いの違いもたびたび感じるそうで、りんたろー。も、「女性タレントやアイドルに“EXITはどっちがカッコいい?”と聞くと、みんな僕がいいって言うのに、収録終わったあとにDMくるのは必ず兼近!」と、自分が好感度のために利用されていると嘆く。
コットン・きょんによると、西村は「すぐ女性スタッフを下の名前で呼ぶ」そうだが、西村本人にとっては「学生時代からそうしていた」というほど自然なことなんだと判明。スタジオの井上清華アナのことも「清華ちゃん」とナチュラルに呼んでみると、井上アナも「不思議と悪くないですね……」と西村の魔力に驚く。
そして評論家ゲストには、長澤まさみ、広瀬すず、川口春奈、小嶋陽菜など数々の俳優やモデルに指名を受けるメイクアップアーティストの河北裕介氏が登場。相方との格差を嘆くゲストたちに「誰でもイケメンになれるメイクがあります!」と宣言して、盛山を“河北メイク”で生まれ変わらせることに。