新感覚「占い突撃バラエティー」に新たな占い師が参戦へ 星ひとみ「幸せに導けたら」
フジテレビのバラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?」は、4月29日放送のレギュラー放送3回目で、巫女の血筋を持つ天星術の開祖でもある占い師の星ひとみが登場する。
今夜放送「突然ですが占ってもいいですか?」過去の心の変化まで占ってみせる
フジテレビのバラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?」は、4月29日放送のレギュラー放送3回目で、巫女の血筋を持つ天星術の開祖でもある占い師の星ひとみが登場する。
スゴ腕占い師が、街で突然占いを持ちかける“占い突撃バラエティー”。イマドキの若者事情、家庭事情、職場事情、恋愛事情など、令和時代のリアルに切り込む。“フォーチュンウォッチャー”としてレギュラー出演するのは、沢村一樹、水野美紀、池田美優(みちょぱ)だ。
番組の占い師は、木下レオンとぷりあでぃす玲奈だ。そこに、YouTuberでお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太の5人の子供全員の名前を命名し、自衛隊や政府関係者を占った実績を持つ星が新たに参戦することになった。
今回、星が向かったのは東京・目黒の学芸大学。天星術、姓名判断、手相で運勢を占っていく星は、ある女性に開口一番、「手相を見せて」と言うやいなや、「【○○運】はすごく強い!」と言い放ち、過去に起こった出来事まで言い当ててしまう。その女性は、「めっちゃ怖い…」と口にし、みるみる顔が本気になっていく。そして、別の女性には、「あなたは○歳まで生きる」とズバッと断言し、過去の心の変化まで占ってみせた。「もう泣きそう…」と動揺を隠せない女性に星がかけた言葉とは。
また、星は、20歳の女性に「あなたは人生に疲れている」と占い、それは11歳頃に起こったある出来事がきっかけになっていると断言。矢継ぎ早に、「あなたはここ(11歳)で人生の“期”が終わっている……」と、真っすぐな目で言い放つのだが、そんな彼女がこれから向かうべき道を提言する。21歳のバレエダンサーの【健康運】を見た星は、すぐさま彼女の体の痛みを言い当てる。
続いて、池袋に向かったのは、レオン。四柱推命、九星気学、神通力で運勢を占っていくレオンは、生年月日がまったく同じ2人の女性を【恋愛運】を同時に占う。1人の女性には「今から【恋愛運】はいっときない」と断言。その目からうろこの理由とは。もう1人の女性の【恋愛運】を見ると、「あなたはいい!運がいい。お金もつかむ」と断言。そして、結婚について衝撃の提言も飛び出す。同じ生年月日でも生まれた時間がちょっと違うだけで運命、そして人生が変わってくるのだというのだが……。
■星ひとみのコメント
「悪い占いは外してほしい。出てきた結果を踏まえて“戦ってほしい”。悪い結果だったら努力して、いい方向に持っていってほしい。いい結果だったら、さらによくなるように努力してほしい。白い紙に名前を書いてもらうときに、もう何を求めているのかまでだいたい出てくるので、それをもとに幸せに導けたらいいなと思っています」