妻夫木聡、俳優生活25周年「夢は死ぬまで持ち続けたい」 映像業界の今後にも言及
俳優の妻夫木聡が7日、東京都内で行われた「サッポロ生ビール黒ラベル」の新CM完成披露イベントに出席した。夢や、映像業界の行く末について願望を語った。
「サッポロ生ビール黒ラベル」の新CM完成披露イベントで夢について言及
俳優の妻夫木聡が7日、東京都内で行われた「サッポロ生ビール黒ラベル」の新CM完成披露イベントに出席した。夢や、映像業界の行く末について願望を語った。
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妻夫木は、夢という言葉について問われて「届きそうで届かないというのが夢だと、僕自身の中で捉えているものがある。だけど、絶対に見失っちゃいけないものもまた夢」と表現。続けて「そういう夢というのは、死ぬまでずっと持ち続けていたい。今だからこそあらためて思えること」と述べた。
俳優生活25周年を迎えた妻夫木。自身の俳優としての夢を問われて「日本の社会もグローバル化していく中で、映像業界も、もっともっとグローバル化したら面白くなるんじゃないかなとすごく今思います。国境を超えて、色々言葉の問題や文化の違いはあると思うけど、もっと映像業界が盛り上がっていければ面白いんじゃないかなと思っている」と語り、「叶う時には中心にいられるようにがんばりたいです」とほほ笑んだ。
会場では、3月7日より放映開始される、妻夫木出演の「大人エレベーター」シリーズの新CM 「丸くなるな、☆星になれ。」篇が公開された他、数量限定発売のオリジナルメッセージ缶を初公開。ヨウジヤマモト社によるコンセプチュアルプロジェクト「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO」とのコラボレーションTシャツもお披露目された。
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