「生田斗真よりなにわ男子が好き?」 観客100人に質問…回答に生田斗真本人「帰れ!」
俳優の生田斗真が6日、都内で行われた映画『湯道』(2月23日公開)の公開直前イベントに橋本環奈、濱田岳と共に出席した。3人は100人の一般客を対象に、往年のフジテレビ系バラエティー番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』を彷彿とさせる人数当てゲームを展開して会場を盛り上げた。
映画『湯道』公開直前イベントに橋本環奈、濱田岳と共に出席
俳優の生田斗真が6日、都内で行われた映画『湯道』(2月23日公開)の公開直前イベントに橋本環奈、濱田岳と共に出席した。3人は100人の一般客を対象に、往年のフジテレビ系バラエティー番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』を彷彿とさせる人数当てゲームを展開して会場を盛り上げた。
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2月6日の“風呂の日”にちなんで、直感力を試すべく、各お題にそって目標人数を当てるゲームを行うことに。
本番前のウォーミングアップとして生田が、女性客の多い100人の観客に「生田斗真よりなにわ男子のほうが好き?」と質問。さらに生田は「ゼロだと思いますけどね。生田斗真を見に来てるから。なにわ男子のファンは、今日はいないよ!」と観客にプレッシャーをかけた。
しかし結果は100人中18人。生田はすかさず「帰れ! 帰れ! けっこういるなっ!」とツッコミを入れ、なにわ男子ファンが紛れ込む観客を笑わせた。
同ゲームは3回行い、一番勝利数が多かった橋本が、景品として「星野リゾートの温泉旅館 界 仙石原 超豪華ペア宿泊券」を獲得。橋本は会心の笑みをこぼした。
本作は、『おくりびと』の脚本を手掛け、ご当地キャラクターブームをけん引した「くまモン」の生みの親でもある脚本家の小山薫堂氏が、日本の文化「お風呂」について精神や様式を突き詰める新たな道・「湯道」を完全オリジナル脚本で映画化。主人公・三浦史朗(生田)、史朗の弟・三浦悟朗(濱田)、二人の実家の銭湯「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみ(橋本)を中心に湯道を突き詰める人々を描く。