貴島明日香、“15歳年上夫”と約20秒間の超濃厚キス 別れ間際には衝撃の窓越しキス【わた婚】
俳優の久保田悠来(41)とモデルでタレントの貴島明日香(26)が出演するABEMAの人気オリジナル恋愛番組『私たち結婚しました4』の最終話となる第10話が6日午後11時から1時間スペシャルで放送された。衝撃の窓越しのキスをする場面など、2人は別れを惜しんだ。
別れた後に貴島は車中で大号泣
俳優の久保田悠来(41)とモデルでタレントの貴島明日香(26)が出演するABEMAの人気オリジナル恋愛番組『私たち結婚しました4』の最終話となる第10話が6日午後11時から1時間スペシャルで放送された。衝撃の窓越しのキスをする場面など、2人は別れを惜しんだ。
本作は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組「私たち結婚しました」を日本版にリメークした、「ABEMA」オリジナルの恋愛モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など普段見ることができない、夫婦のリアルな様子を届ける。
結婚生活最終日の思い出として、これまで度々2人で作ってきたカレーを最後にもう一度作ることにした久保田と貴島。満足げに食べ終えると、「あなたの妻はシンデレラです。午前0時に“結婚”という魔法が解けます。残りの時間を全力で楽しんでください」という最後のラブミッションが登場した。
2人は「楽しむしかない!」と意気込み、残された5時間に焦りを感じながらも精一杯結婚生活を楽しむことに。早速新居の片づけ分担をゲームで決めたり、トランプやジェンガで童心に戻って楽しんだり、これまでの2人通りの無邪気な様子を見せました。さらに、夜の渋谷に繰り出してスクランブル交差点を堂々と手つなぎで横断した。
最後のラブミッションに従って午前0時を前に別れの場所にたどり着くと、きらめく夜景を眺めながら、缶チューハイを片手に結婚生活の思い出に浸る2人。「寂しいなぁ」「明るく終わりたかったんだけど」と震える声でつぶやいた貴島は、別れの寂しさをこらえきれず思わず涙をこぼしてしまった。久保田は最後まで年上夫らしく振る舞おうとするも、初めての涙を見せる場面も。お酒で涙を流し込むようにそろってハイボールを飲み干した。
いよいよ別れのため、夜景を見ながら座っていた場所から立ち上がると、久保田が涙を見せる貴島を包み込むようにハグ。「頑張ってね」と、これから再び別の道を歩む貴島に優しく声をかけた。そして別れを惜しみながら再び見つめ合うと、久保田が貴島の頬に手を添え、約20秒間にわたるおぼれるような濃厚キスを交わした。
別れのための1人で車に乗り込んだ貴島へ、久保田は手紙を差し出した。涙をこらえきれず大号泣する貴島は、「ありがとう」と感謝の言葉を絞り出して車のドアを閉めた。窓を開けて最後のあいさつをしようと久保田が車に近づき、貴島も身を乗り出すような形で窓越しにキス。2度のキスを繰り返し、最後は互いに笑顔で手を振り合いながら別れとなった。久保田の姿が見えなくなると、貴島は再びこらえきれずに車の中で1人で大号泣だった。