日向坂46影山優佳、決勝でもまた“神予想”的中 本田圭佑とも“最後のやり取り”
サッカーマニアで知られる日向坂46の影山優佳が、ワールドカップ(W杯)カタール大会でアルゼンチン優勝の予想を的中した。決勝戦アルゼンチン―フランスは日本時間18日深夜に行われ、アルゼンチンが延長PK戦で勝利。ABEMAで生中継した番組にゲスト出演した影山は、日本代表スタメン、結果、スコアなどを次々と的中させた“神予想”の価値をさらに高めた。
ABEMAで全64試合中継、影山は23試合で番組出演
サッカーマニアで知られる日向坂46の影山優佳が、ワールドカップ(W杯)カタール大会でアルゼンチン優勝の予想を的中した。決勝戦アルゼンチン―フランスは日本時間18日深夜に行われ、アルゼンチンが延長PK戦で勝利。ABEMAで生中継した番組にゲスト出演した影山は、日本代表スタメン、結果、スコアなどを次々と的中させた“神予想”の価値をさらに高めた。
そして、この日も番組終盤、キャスターのナインティナイン・矢部浩之に「いろいろと予想を当ててきましたね」と言われると、「いやいや主役は選手なんで、二の次だと思うんですけど」と恐縮。その上で「私、初めてサッカーを伝える側になって、もっと、盛り上げたい。サッカーって楽しいんだなと思いました。ありがとうございました」と声を弾ませた。
また、矢部から今大会の個人的MVPを聞かれると「クロアチアのグバルディオル選手」と回答した。
「私と同じ20歳なんですけど、20歳と思えない落ち着きがあって、相手の攻撃の芽を摘みながら、モロッコ戦でゴールを決めた。これからどんなクラブで活躍するのかも含めて、楽しみです」
さらには、「今回、ABEMAで初めてサッカーを見た方もいると思うんですけど、プレミアリーグもすごいので、これから見るのもいいのではないかな」と提案。W杯で一気に盛り上がったサッカー熱を維持したい思いで、「日本代表の選手たちが世界で活躍する姿をぜひ、見ていただきたいです」とアピールした。
影山のサッカー愛については、ファンの間では知られていたが、今大会を通してその認知度は高まり、ネット上では「サッカーの冠番組を持ってほしい」の声も出ている。
今大会については、ABEMAが全64試合の無料中継をした中、影山が番組出演したのは23試合で、日本戦4試合、準決勝、決勝の解説を務めた元日本代表MF本田圭佑とトークを展開するなどした。この日もやり取りがあり、影山が「もう、本田さんの解説が聞けなくなると思うと残念です」と伝えると、本田から「僕も影山さんのゲ―ゲンプレス(ボールを奪われた後、プレスをかけてボールを奪い返す戦術)を受けられなくなると思うと、寂しいです」と返され、笑みを浮かべていた。