【M-1】ヨネダ2000、立川志らくが絶賛「女版ランジャタイ」 13年ぶり女性コンビ出場も惜敗
“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、8番手で登場したヨネダ2000は惜しくも敗退となったが、審査員を務めた立川志らくは97点の高得点を付け、「女版ランジャタイ」と“絶賛”した。
松本人志「ずっと何をしているか分かりません」と評価
“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、8番手で登場したヨネダ2000は惜しくも敗退となったが、審査員を務めた立川志らくは97点の高得点を付け、「女版ランジャタイ」と“絶賛”した。
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2009年のハリセンボン以来女性コンビとしては13年ぶりの決勝出場となっていたヨネダ2000。餅つきをテーマに“音ネタ”で勝負した。
採点結果は647点で惜しくも最終決戦には届かず。しかし、97点の高得点を付けた志らくは「感覚がおかしくなっている」と苦笑。「女版ランジャタイ」と昨年の決勝で96点を付けたランジャタイに近いと絶賛した。一方で、「上沼さんがいたら怒っているはずですよ」と昨年まで審査員を務めた上沼恵美子の名前も挙げた。
また、91点をつけた松本人志は「最初から終わりまでずっと何をしているか分かりません」と笑いながら評価した。