ラストイヤーの見取り図、M-1敗退にネット悲鳴「悲しい」「当然忖度無しなのね」

漫才頂上決戦「M-1グランプリ2022」の準決勝に進出する27組が17日に発表された。一方で、ラストイヤーの見取り図、EXITら人気芸人が敗退。ネット上では悲鳴が上がっている。

見取り図【写真:ENCOUNT編集部】
見取り図【写真:ENCOUNT編集部】

実力者が敗退

 漫才頂上決戦「M-1グランプリ2022」の準決勝に進出する27組が17日に発表された。一方で、ラストイヤーの見取り図、EXITら人気芸人が敗退。ネット上では悲鳴が上がっている。

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 過去最多となる7261組の中から、準決勝に進む27組が決まった。M-1の壁の高さを感じさせるのが、敗退者たちの顔ぶれだ。

 昨年のファイナリストではモグライダー、ランジャタイ、インディアンス、ゆにばーすが敗退。EXIT、見取り図、Aマッソ、コロコロチキチキペッパーズ、阿佐ヶ谷姉妹、金属バット、アインシュタインら人気芸人も残れなかった。

 特に過去3度出場の見取り図、ランジャタイ、金属バット、阿佐ヶ谷姉妹らは結成15年目の今年がラストイヤー。

 ネット上では「見取り図さんが…見取り図さんがああ」「ラストイヤーの見取り図、金属バットが敗退とか残念でしかない」「阿佐ヶ谷姉妹めちゃくちゃ面白かったからラストイヤーめちゃくちゃ期待してただけにとても残念…」「見取り図ラストイヤー駄目やったんやかなしい」「当然ラストイヤー忖度無しなのね」「金属バット見たかった…」などとさまざまな声が上がっている。

 復活への道は残されている。準々決勝で敗退した1組が準決勝へ復活できる、ワイルドカード企画を近日実施。ファンの視聴が敗退組を救う1票になるという。詳細は「M-1グランプリ」公式HPでアナウンスされる。奇跡は起こるのか、注目が集まる。

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