谷まりあ、大胆ワンピで“NYコーデ” あ~ちゃんは萌え袖、小森隼は「ちょっと背伸び」
ABEMAの大人気恋愛番組シリーズ10作目となる「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下「ドラ恋」)が13日午後10時から放送開始となる。初回収録後には合同取材会が行われ、スタジオMCの近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが赤をドレスコードにした華やかな衣装で出席。ファッションのポイントを解説した。
近藤春菜は派手プリント、福徳は「ウルフ ローレン」!?
ABEMAの大人気恋愛番組シリーズ10作目となる「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下「ドラ恋」)が13日午後10時から放送開始となる。初回収録後には合同取材会が行われ、スタジオMCの近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが赤をドレスコードにした華やかな衣装で出席。ファッションのポイントを解説した。
記念すべき10シリーズ目となった今作では、舞台をアメリカ・ニューヨークに移し、メモリアルにふさわしいスケールで届ける。テーマカラーの赤を基調に「ニューヨークでおしゃれなお出かけデート」をテーマにした衣装で登場した5人。
あ~ちゃんは開口一番、「トレンドでもない赤で集めろと言われてスタイリストさんは大変ですよ(笑)」とツッコミ。小森も「世の中は緑がはやってますからね」と同意した。
そんなあ~ちゃんは赤チェックのニットワンピース姿を披露。「ニューヨークのデートということでニューヨークブランドの『ラルフ ローレン』で決めてきました。チェック柄はPerfumeでいるときにはあまり着ることがないんです。じゃけえ、それも珍しいし、ニューヨークは寒いけん、暖かい仕様にさせていただきました。萌え袖でね」とアピールした。
谷はボディーラインが浮かび上がるタイトなワンピース。「ニューヨークなので遠慮なく頭から下まで真っ赤にさせていただきました」と立ち上がって全身を披露すると、あ~ちゃんからは「ソービューティー!」の声が。ブランドは同じく「ラルフ ローレン」。「スタイルもよく見えるような。ボディーラインもニューヨークなので出させてもらいました。形がすごいきれい」と満足げな表情を見せた。
近藤は、派手柄がプリントされたシャツに赤いパンツコーデ。「私もお洋服着させていただきました。ニューヨークは人が多いのではぐれちゃうと思うんです。みんなとはぐれちゃって寂しいと思ったときに、1人じゃないよと」とプリントされた顔をアピールし、スタジオの笑いを誘った。
そして、小森は真っ赤なジャケットコーデ。「メインビジュアルが夜のニューヨークだったので、少し大人なパーティーに行くフォーマルな感じです。基本はひもがないとダメな人間なんですけども、今回は普段履かないレザーのサイドゴアブーツ。ちょっと背伸びをテーマにやってまいりました」と解説。「かっこよかったっていっぱい書いてください」と笑顔で集まった報道陣にお願いした。
福徳はニットのカーディガン姿を披露。「やっぱりニューヨークは寒いんで、毛をゴワゴワさせて。ちょっと動物的というか狼のようなオスっぽさ。これはいわゆる『ウルウ ローレン』ですね」と絶妙な“オチ”をつけて盛り上げた。
本作は“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くオリジナル恋愛番組。若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、オーディションで選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取るために相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されているさまざまなキスシーンを演じていく。