【超RIZIN】2大会連続欠場の三浦孝太、気になる体調 コロナ禍でのファンサービスに持論
格闘技イベント「超RIZIN」(25日・さいたまスーパーアリーナ=ABEMAで完全生中継)でブンチュアイ・ポーンスーンヌーン(タイ)と対戦する三浦孝太(BRAVE)が13日、公開練習を行った。練習後、気になる体調面について言及した。
「RIZIN LANDMARK vol.3」を怪我で「RIZIN.37」を新型コロナで欠場
格闘技イベント「超RIZIN」(25日・さいたまスーパーアリーナ=ABEMAで完全生中継)でブンチュアイ・ポーンスーンヌーン(タイ)と対戦する三浦孝太(BRAVE)が13日、公開練習を行った。練習後、気になる体調面について言及した。
昨年大みそか「RIZIN.33」ぶりの試合。出場予定だった今年5月5日の「RIZIN LANDMARK vol.3」の直前に首のけが、6月24日の「RIZIN.37」では新型コロナウイルス感染によって試合中止が余儀なくされていた。
これについて三浦は「裏切り行為になってしまった」と改めて反省。さらに「そういう中で『こいついいや』ってなってしまったファンの方のためにもまた応援してもらえるように一生懸命戦うだけです」と決意を誓った。
気になるコンディションについて問われると「ばっちり。毎回ギリギリになんだかなぁという感じですけれど」と苦笑い。体重については「前回水抜きして、計量のときからおかしかった。自分はコロナの症状というよりも脱水症状と思っていたんです。リカバリーするときも体調悪くて、隔離の10日間もご飯があまり食べられなくて逆にそこで落ちました。少しずつ平常体重に戻りつつ、今回の試合なのですごい楽ですね」とうなずいた。
防ぎようがない欠場。生活面での意識について言及した。
「(コロナは)正直気を付けようがなかった。でも、やっぱり街でファンの人たちとの写真撮影に応じるときはありがたいことなので、マスクを外して撮ったりとかしていたんです。そういうのも気を付けていかなければと思うんですけれど、話をかけてくれた方に断るのは自分はできない」
考え方も変わったようだ。「ファンの方へ対応をするためにも、それ以外のところで周りの人以上に気を付けたりとか。移動時だったり会食のときは、蒸気を出してコロナにかかりにくい商品とか自分で調べて購入したりしています。なるべくマスクを外してでも相手と楽しい会話ができるような対策。できる限りのことをしています」と明かした。
▼チケット詳細はこちらから
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