橋本マナミ、出産後初水着でサウナ体験「初めて“ととのって”気持ちよかったですね」
女優でタレントの橋本マナミが8日に放送されるTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週木曜、午後9時25分)にゲストとして出演する。2020年に第1子となる男児を出産後、初めての水着で収録に臨んだ。
2020年に第1子となる男児を出産
女優でタレントの橋本マナミが8日に放送されるTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週木曜、午後9時25分)にゲストとして出演する。2020年に第1子となる男児を出産後、初めての水着で収録に臨んだ。
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サウナ好きで知られるお笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を深掘りするサウナトーク番組だ。
第1子となる男児を出産後、メディアでは水着姿を披露したことがなかったという橋本は、「MXなので……(笑)」と貴重な出産初水着で出演した。サウナに入ることはあっても数分程度で「サウナの素晴らしさをまだ知らない」という橋本だったが、収録では高橋よりも長い時間サウナで汗を流し、初の水風呂にも入り、“ととのい”を初体験する。
サウナでの“ととのい”を初体験した後は、橋本の人生の“ととのった”瞬間を振り返る。もともとは内気で人前に出るのも嫌いで「芸能人は一番なりたくない職業」だったという橋本だったが、小学生のときに担任の先生により指揮者など人前に出る役にバンバン投入された結果、「人前に出るのが快感になった」と振り返る。その勢いも手伝い、13歳のときに「国民的美少女コンテスト」に出場し「演技部門賞」を受賞。上京して、学業と並行して仕事もできるよう、堀越高校の芸能コースに入学したものの、橋本は皆勤賞で卒業したというエピソードも披露する。
その後もなかなか仕事を得られない中、26歳のときに背水の陣で臨んだグラビア撮影で、用意されたのは手ぬぐい1枚。「もう手ぬぐいから何かのぞいてもいいや!」と開き直った姿勢が功を奏し、“国民の愛人”と呼ばれブレークするまでになった。そして、写真家の篠山紀信によるグラビア撮影で、「水着のパンツは脱がなくてもいいけど、心のパンツは脱いでね」と言われ始まったこれまでにない撮影テクニックにより、「一皮も二皮も剥けた」と明かす。
さらに、19年の結婚、20年の出産を経て大きく変わった仕事や自身の心境を語るほか、女優として今後やりたい役柄についても語った。
橋本は番組について「高橋さんとこんなにじっくりお話するのは初めてで、すごく楽しかったです。サウナも初めて“ととのって”気持ちよかったですね。水風呂は苦手でしたが、入った後の体の感じがとても気持ちよかったです。私も夢をかなえるまで時間がかかったけど、もがいていた時の話などが頑張っている人たちのヒントになればいいなと思います。3年ぶりとなる出産後初の水着もぜひ見てください」とアピールした。