きつね大津、自宅をホテル化 女性意識の「美容液バイキング」にスタジオ悲鳴

お笑いコンビ「きつね」の大津広次がテレビ朝日とABEMAで放送されているバラエティー番組「2分59秒」に出演し、ホテル化した自宅を紹介した。

きつねの大津広次【写真:インスタグラム(@kitsune_o2)より】
きつねの大津広次【写真:インスタグラム(@kitsune_o2)より】

「平日は1万8900円、休日は2万800円で」

 お笑いコンビ「きつね」の大津広次がテレビ朝日とABEMAで放送されているバラエティー番組「2分59秒」に出演し、ホテル化した自宅を紹介した。

 同番組は制限時間2分59秒以内でゲストが独自のテーマでスピーチするバラエティー番組。大津は自身の自宅をテーマに持論を展開した。

「オフホワイトを基調としたモダンな部屋」と表現する自宅を紹介。特にこだわりがあるのはセミダブルのベッドだ。シーツ、まくらカバーはホテルで見るようなデザインになっている。驚くべきはまくらの性能で、低反発、高反発を選べるようになっていた。

 女性を意識したお風呂にもこだわりがあった。現れたのは美容液の数々。「美容液バイキングですね。好きに美容液を使える、全てを選べるようなシステムになっているんです」と胸を張った。これにはスタジオの女性陣も思わず悲鳴を上げていた。

 大津の“プレゼンテーション”は止まらない。「好きな人とキスをした4倍以上の興奮効果がある」というカカオチョコ、「ジャコウジカの分泌液が原料と言われ、嗅ぐだけ興奮作用がある」というホワイトムスクのルームフレグランス、力強い牡鹿のアートを力強く紹介した。

 高級住宅街が立ち並ぶ東急田園都市線沿線にあるという自宅。大津は「ホテル少ないんですよ。田園都市線でホテルを探しているカップルに僕の部屋を平日は1万8900円、休日は2万800円で貸し出します」とスピーチを締めくくった。

次のページへ (2/2) 【動画】きつね大津が作ったこだわりの自宅
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