【BreakingDown】前日会見から乱闘に次ぐ乱闘! 放送禁止用語で挑発されたこめおの怒り収まらず
格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「Breaking Down5」は17日に開催される。16日は都内で前日記者会見が行われ、全21試合に出場する選手が登壇。あちこちで乱闘がぼっ発した。
大波乱の前日記者会見
格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「Breaking Down5」は17日に開催される。16日は都内で前日記者会見が行われ、全21試合に出場する選手が登壇。あちこちで乱闘がぼっ発した。
はやる気持ちをおさえきれない。本番前から選手たちがバチバチにやりあった。3部構成で行われた記者会見。その第2部だ。
安保瑠輝也チャンネルのジョリーと、アウトサイダーに出場経験のある中国人チョン・ツーウェイがマイクを握った。
ジョリーが「見たけど、たいしたことない。おれが本当の喧嘩(けんか)教えてやろうか」と挑発。これにツーウェイも「久々の喧嘩ワクワクしています。ホントの喧嘩教えてあげましょうか」とやり返した。さらにツーウェイが「調子乗ってたらさらうぞ」と続けると、ジョリーが激高。マイクをたたきつけ、立ち上がった。「席に戻ってください」と関係者に制止されながらも両者怒りが収まらない様子だ。
これで会場は不穏な空気に。
さらに第12試合で戦う、“会津の喧嘩屋”久保田覚は、22歳のイケメン起業家・松葉大輝に飛び掛かり、さらに第16試合のこめおは「お前煽ってんのか!?」と、べーやんから「キン●マ」呼ばわりされ激怒。一触即発の事態に。
そして第18試合の瓜田純士が「存在感が薄いせいで、弱いやつを選んだとか言われる。アバターに出てくる先住民かなと」と煽ると、対戦相手の平石光一は「いい年して調子乗ってんじゃねぇぞ」と怒り爆発。もみ合いとなった。
会見の前には主催者側から、会場の床がLEDのため「マイクをたたきつけないように」という再三のアナウンスがされていたが、かっとなった出場者たちはお構いなし。
この光景に朝倉未来も「ようやく皆さんが求めているような記者会見になってきた。(LED弁償代の)10億円弁償ニキが生まれるかもしれない」とワクワクしていた。