元乃木坂46・能條愛未、写真集の撮影で白石麻衣を研究「ナチュラルな感じが素敵」
女優の能條愛未が3日、都内のHMV&BOOKS SHIBUYAで1st写真集「カーテンコール」(blueprint)の出版記念イベントを行い、囲み取材に応じた。
撮影地は沖縄、自身初となるセクシーカットも収録
女優の能條愛未が3日、都内のHMV&BOOKS SHIBUYAで1st写真集「カーテンコール」(blueprint)の出版記念イベントを行い、囲み取材に応じた。
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能條は乃木坂46の1期生として活動し、2018年12月にグループを卒業、その後は、女優として舞台を中心に活動し、6月30日に自身初となるソロ写真集をリリースした。
本作は、晴天に恵まれた沖縄の海、自然などを舞台に、さまざまな表情の能條が詰まっており、着替えや入浴シーンなどプライベートなひととき、自身初となるセクシーカットも収録。加えて約1万字に及ぶロングインタビューも掲載され、乃木坂46在籍時の話や俳優としての自覚と葛藤、現在のキャリアにつながる生い立ちなどがつづられている。
能條はタイトルついて、「舞台やミュージカルを続けていて、カーテンコールの瞬間は、何にも代え難い幸福感、達成感があります。カーテンコールが大好きで、この世界にずっといるので、このタイトルを付けました」と説明。本作の自己採点は“90点”と語り、「ランジェリーにも挑戦して、普段見せないところが露わになるので、恥ずかしくない程度に筋トレをしました。もうちょっと腹筋の線ができたらよかったなと思います」とはにかんだ。
お気に入りカットにあげたのは、入浴シーンのカット。「本当のすっぴんで撮影されるというのが、写真集の撮影をしているなと感じました。素のそのままの私が写っている1枚でお気に入りにです」と笑った。
撮影前は、乃木坂46メンバーの写真集で表情を研究したことを告白。中でも同期・白石麻衣の写真集が参考になったと言い、「ナチュラルな感じが素敵で勉強させていただきました」と明かした。