ケンコバ、アンガ田中が先に結婚したら「14億円の賠償金」 “地獄契約”の内容明かす
ABEMAオリジナルの恋愛番組「セカンドチャンスウェディング」のシーズン2が7月2日午後10時から放送スタートする。前シーズンに引き続き、ケンドーコバヤシと益若つばさがスタジオMCを務め、今シーズンはAKB48の柏木由紀がシーズンMCとして参加する。初回収録を終えたケンコバは、自身の恋愛観やアンガールズ田中卓志とのうわさの“契約”について言及した。
アンガ田中は「彼女と毎日電話」と暴露
ABEMAオリジナルの恋愛番組「セカンドチャンスウェディング」のシーズン2が7月2日午後10時から放送スタートする。前シーズンに引き続き、ケンドーコバヤシと益若つばさがスタジオMCを務め、今シーズンはAKB48の柏木由紀がシーズンMCとして参加する。初回収録を終えたケンコバは、自身の恋愛観やアンガールズ田中卓志とのうわさの“契約”について言及した。
ケンコバと田中といえば、ケンコバに彼女がいないときに、田中が彼女を作ってはいけないという“地獄契約”が有名。現在は、両者に彼女がいるが田中が結婚を先にしてはいけないという、田中にとって“何の得もない”契約だ。
ケンコバは、どちらが先に結婚しそうかと問われると「ご存知ないですか?“地獄契約”を」と一言。「あれは生きているので、先に結婚するとしたら僕なんです。彼が14億円の賠償金を払うというなら別ですけど」と笑った。
互いに彼女との距離感についてはたびたび確認しあうようで、「お互いの進捗は契約を結んでいるもの同士やってますよ。まだ、やつは一緒には住んでないって言ってましたしね。その辺はちゃんとチェックしてますよ」と明かした。
また、ケンコバと田中のどちらが先に結婚すると思うかと問われた柏木は「まじでどっちでもいいんですけど……」と苦笑いしつつ、「気にはなりますよ」とフォローも入れていた。
さらに、ケンコバは田中が彼女と「毎日電話してる」ともカミングアウト。「気持ち悪ない?」ともボヤいた。続けて、何歳までの結婚が目標かと問われると、「僕は今年で50になるので、そういうことを言う時期はすぎましたかね。次は設定するとなると60までにってなりますから」とスタジオを笑わせた。
同番組はもう一度、結婚したい、幸せになりたいという離婚歴がある男女が集まりさまざまなイベントを通して「セカンドチャンス」をつかみ取る恋愛番組。