ドラゴンボール超が興収6億7000万円で初登場1位 トップガンは2位後退も累計43億円
11日、12日の映画動員ランキング(興行通信社調べ)が発表され、「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」(東映)が土日2日間で動員49万8000人、興収6億7000万円をあげ初登場1位を獲得した。
新作では6位に「劇場版 からかい上手の高木さん」(東宝映像事業部)がランクイン
11日、12日の映画動員ランキング(興行通信社調べ)が発表され、「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」(東映)が土日2日間で動員49万8000人、興収6億7000万円をあげ初登場1位を獲得した。
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「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」はいわずと知れた鳥山明による大ヒットコミックを原作に2015年から放映されたテレビアニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」の映画化第2弾だ。そんな話題作が初登場1位に輝いた。
2週連続で首位に立っていた「トップガン マーヴェリック」(東和ピクチャーズ)は土日2日間で動員41万8000人、興収6億6900万円をあげるも2位に後退。累計では動員283万人、興収43億円を突破した。土日2日間で動員12万6000人、興収2億300万円をあげた「シン・ウルトラマン」(東宝)はワンランクダウンの3位。累計では動員239万人、興収35億円を突破している。
新作では6位に「劇場版 からかい上手の高木さん」(東宝映像事業部)がランクイン。
既存作品では、5位の「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(東宝)が、累計成績で動員630万人、興収87億円を突破。9位の「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」(東宝)は、動員161万人、興収19億円。
長谷川博己と綾瀬はるかの映画初共演で実写映画化した「はい、泳げません」(東京テアトル/リトル・モア)は惜しくも圏外のスタートとなった。
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