なにわ男子・高橋恭平、中学以来の学ランに“ドヤ顔”「着ちゃえばカッコいい」と自賛

アイドルグループ「なにわ男子」の高橋恭平が8日、都内で映画「メタモルフォーゼの縁側」(17日公開)ヒット祈願イベントに登壇した。

イベントに登壇した高橋恭平【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した高橋恭平【写真:ENCOUNT編集部】

芦田愛菜の幼なじみ役で出演

 アイドルグループ「なにわ男子」の高橋恭平が8日、都内で映画「メタモルフォーゼの縁側」(17日公開)ヒット祈願イベントに登壇した。

 同作は鶴谷香央理による同名コミックを映画化。周囲になじめず、ひとりこっそりとBL漫画を読むことを毎日の楽しみにしている17歳の女子高生で主人公・うららと夫に先立たれて孤独に暮らす老婦人・雪のBLでつながった2人が育む年の差58歳の友情と挑戦が描かれている。

 この日のイベントには芦田愛菜、宮本信子、高橋、生田智子、光石研、狩山俊輔監督が登壇し、作品のヒット祈願と、物語にちなんでかなえたい夢や目標の成就を祈祷(きとう)した。

 主人公・うららの幼なじみ・紡を演じている高橋は「紡はさりげないイケメンなので、さりげないイケメンを研究しながら頑張りました」と役作りについて振り返った。MCの日本テレビ・安村直樹アナから「さりげないイケメンとは」と深堀りされると、「イケメンを“出す”んじゃなくて、“出ちゃいます”という感じ」と身振り手振りをまじえて笑顔で説明。

 劇中では中学生以来という学ラン姿も披露しており、「自分で言うのもアレですけど、似合っていますので、そういうところを見て」とドヤ顔。着こなしのポイントについては「着ちゃえばカッコいいなって」と自画自賛していた。

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