世界が注目する井上尚弥vsドネア 待望の“再戦”をPrime Videoが独占ライブ配信
Prime Videoは、「Prime Video Presents Live Boxing」の第2弾として、6月7日にさいたまスーパーアリーナにて開催されるWBA世界バンタム級スーパー王者、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)と、WBC世界バンタム級王者のノニト・ドネア(フィリピン)とのWBA・IBF・WBC世界バンタム級王座統一戦を独占ライブ配信する。
WBA・IBF・WBC世界バンタム級王座統一戦が6月7日に開催
Prime Videoは、「Prime Video Presents Live Boxing」の第2弾として、6月7日にさいたまスーパーアリーナにて開催されるWBA世界バンタム級スーパー王者、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)と、WBC世界バンタム級王者のノニト・ドネア(フィリピン)とのWBA・IBF・WBC世界バンタム級王座統一戦を独占ライブ配信する。
4月9日に行われる村田諒太(帝拳)とゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)のWBA・IBF世界ミドル級王座統一戦に続く「Prime Video Presents Live Boxing」の第2弾は、2019年にさいたまスーパーアリーナで行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント決勝以来の再戦となる井上尚弥とノニト・ドネアによる王座統一戦だ。19年のベストバウトにも挙げられる1戦目は12回フルラウンドに及ぶ激闘、判定で井上尚弥に軍配が上がったが、試合終了後から再戦の声があがる名試合となった。多くのボクシングファンが待ち望んだ再戦をPrime Videoが独占ライブ配信決定。日本のプライム会員は、追加料金なしで「Prime Video Presents Live Boxing」を視聴できる。
井上尚弥は12年のプロデビュー以来、22戦全勝無敗の日本が誇る世界3階級制覇王者。現在はWBA世界バンタム級スーパー王者、IBF世界バンタム級王者の2団体のチャンピオンベルトを保持している。“ザ・モンスター”の異名にふさわしい圧倒的なパワーとスピードで強敵を倒してきた。米・リング誌のパウンド・フォー・パウンド(全階級のボクサーが、もし体重差がないと仮定し、同じ条件で戦った場合に誰が一番強いのかを示す指標)のランキングでは、常に上位にランクインする世界に名だたる王者だ。
対するは、世界5階級制覇王者のレジェンド、ノニト・ドネア。39歳にしてなお、WBC世界バンタム級のベルトを防衛する百戦錬磨のトップボクサー。“フィリピンの閃光”の名の通り、一撃必殺の強烈な左フックと電光石火のスピードが持ち味。3年前の激闘を経て、リスペクトし合う2人が互いに望んだ再戦は世界が注目するビッグマッチとなる。