森三中・大島、息子の小学校入学を前に心境吐露「手が離れるけど、目は離したくない」
お笑いトリオの森三中(村上知子、大島美幸、黒沢かずこ)が16日、都内で行われたミクシィ「みてねみまもりGPS新CM公開記念イベント」に登場した。当日は、子どもたちのみまもりをテーマにトークを展開した。
森三中が「みてねみまもりGPS」をアピール
お笑いトリオの森三中(村上知子、大島美幸、黒沢かずこ)が16日、都内で行われたミクシィ「みてねみまもりGPS新CM公開記念イベント」に登場した。当日は、子どもたちのみまもりをテーマにトークを展開した。
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今春に小学校に上がる息子を持つ大島は「びっくりするくらい成長が早いなと思いましたね。ウチの息子はゲームが大好きで、YouTubeのゲーム実況を見てすぐやってみる。好きなものには集中して実行に移します。これも成長なのかなと思います」としみじみと語り、「でも、保育園と小学校は壁というか、とんでもない落差があるなと思いますね。行き帰りの送り迎えを行かなくなる。ものすごくドキドキしています。息子は『行ける行ける。大丈夫だよ』と言ってるけど、いざそうなってみたら分からないですね」と心配そうに話していた。
春に小学三年生になる娘を持つ村上は「(子どもを)常に監視できるわけではないので、心配なところがありますね。時間の管理とか自分で全てこなすところまで、口も手も出さずにコッチも我慢するのが大変。その毎日ですね。『早く食べなさい。着替えなさい』。何千回言ったことか」と声を裏返しながら話すと、大島は「小学校に上がるということで手が離れるというか、でも目は離したくない。自由に動ける時間が多くなるということじゃないですか。友達のおうちに行ったり。そういえば自分も行ってたなと思って、じゃあ行くのか。本当に行くのかなという感じですね」と子どもの成長の早さを信じられずに半信半疑のようだった。
「みてねみまもりGPS」は子どもに小型・軽量型のGPSを持たせるだけで、いつでもスマホアプリで子どもの位置情報を確認することができる子ども用のGPS。2月7日に位置精度とバッテリー容量をアップデートした第2世代モデルの販売を開始した。森三中は同商品のアンバサダーに就任している。
報道陣から「お子さんが小学生に上がるということですが、今大変ですか」と質問が上がると大島は「今、(小学校にあがる息子のために)いろんなものをかき集めています。いろんなものが必要なんだなと思いました。細かいものですね。消しゴムとか。筆箱は無地じゃないと行けないのかとか」と実感を込め、同商品について大島は「めちゃくちゃいいなと思いました。どんぴしゃで欲しいものナンバーワンですね」と語っていた。