青木真也、秋山成勲は「虚構野郎!」 “因縁”対戦決定に早速煽り「やり方が気持ち悪い」
待望されていたカードがついに実現する。アジア最大の総合格闘技「ONEチャンピオンシップ」で、元DREAM、元ONEライト級王者・青木真也が、元UFCファイター秋山成勲と対戦することが24日、決定した。
3月26日に対戦決定の秋山をバッサリ
待望されていたカードがついに実現する。アジア最大の総合格闘技「ONEチャンピオンシップ」で、元DREAM、元ONEライト級王者・青木真也が、元UFCファイター秋山成勲と対戦することが24日、決定した。
舞台は3月26日にシンガポールスタジアムで開催される10周年興行「ONE・X」。かつては青木が対戦要求したこともあったが、実現しなかったカード。2022年、ついに両雄が相まみえることになった。
青木は秋山に対し、不快感を隠さない。これまでもリングから、ケージからさんざん挑発してきたが、今回も「虚構野郎!」と表現。さらに「やり方が気持ち悪い。都合いいことしかやんないですよね。自分の状況が整わないとやらないとか、それがしょっぱいっすよ。やるならやる。やらないならやらない」と切って捨てた。
さらにYouTubeに出演したことを引き合いに、「清原(和博)連れてこいって。仲良いでしょ。セコンドに」とニヤリ。「どんだけ僕が秋山ウォッチャーだと思ってるんですか」と続けた。
あの“ヌルヌル事件”にも言及。青木は「俺ね、ヌルヌルに関してはどうでもいい」と笑い飛ばし、「最高なのが、自分がベビー(フェイス)だと思っていることだよね」と続けた。
さらに秋山のことを「好きか嫌いか?」問われると、「好きなワケないでしょ。なにバカなこと聞いてんの? 忌み嫌ってる」ときっぱり。一方で「試合は怖いっすよ。できたらやりたくない」と本音ものぞかせた。
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【動画】青木が煽りまくる実際の映像