「R-1グランプリ 2022」審査員2人が決定 陣内智則が5年連続、バカリズムは初

史上最大の“ピン芸日本一決定戦”「R-1グランプリ 2022」が3月6日午後8時より、カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて生放送される。放送を前にこのたび、陣内智則、バカリズムの2人が審査員を務めることが発表された。

「R-1グランプリ 2022」で審査員を務める陣内智則(左)とバカリズム
「R-1グランプリ 2022」で審査員を務める陣内智則(左)とバカリズム

ほか3人の審査員は後日発表

 史上最大の“ピン芸日本一決定戦”「R-1グランプリ 2022」が3月6日午後8時より、カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて生放送される。放送を前にこのたび、陣内智則、バカリズムの2人が審査員を務めることが発表された。

 20回目となる今大会は、「R-1フェス~ピン芸と音楽の祭典~」を開催。大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」とのコラボでは、主人公・花垣武道のビジュアルを使用したポスターやPR動画を展開し話題となっている。

 そんな同大会の審査員が、20日午後4時5分から放送された「お笑い王者が激推し!最強ピンネタ SP」(カンテレ・フジテレビ系)内で発表され、陣内とバカリズムが務めることを明らかにとなった。

 バカリズムは2006年から10年にかけて過去5回の出場経験があり、4回の決勝進出を果たしており、今回が初の審査員としての参加となる。また、今大会を含めて5年連続で審査員を務める陣内は、初回大会「R-1ぐらんぷり 2002」の決勝進出者で、初期のR-1を語ることのできる数少ない1人。“R-1の歴史の証人”である陣内とバカリズムの審査に注目だ。

 決勝進出者は、kento fukaya、サツマカワRPG、金の国 渡部おにぎり、ZAZY、吉住、お見送り芸人しんいち、寺田寛明と復活ステージ勝者の8人、MCは「霜降り明星」と広瀬アリスが務める。また、ほか3人の審査員は後日発表される。

次のページへ (2/2) バカリズム「自分に低い点をつけた人は今でも覚えてます(笑)」
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