「格闘DREAMERS SEASON:2」スタート! 未来のMMA王者を目指す金の卵が続々登場
ABEMAでは、世界に通用する格闘家の卵たちを発掘するプロジェクト「FIGHTER BATTLE AUDITIONⅡ」に密着した新番組「格闘DREAMERS SEASON:2」12日午後10時より全10話にて放送する。
12日午後10時より放送開始、全10話
ABEMAでは、世界に通用する格闘家の卵たちを発掘するプロジェクト「FIGHTER BATTLE AUDITIONⅡ」に密着した新番組「格闘DREAMERS SEASON:2」12日午後10時より全10話にて放送する。
「格闘DREAMERS」シリーズは、平田樹ほか第一線で活躍するプロ格闘家を多数輩出し、格闘界に大きな話題を呼んだ「格闘代理戦争」シリーズを手掛けた「ABEMA」が、“LDHが世界に通用する格闘家を発掘する”格闘オーディションを番組化。舞台となるのは、LDH martial artsが主催する「FIGHTER BATTLE AUDITIONⅡ」で、「世界チャンピオンになる」との大志を抱き、プロの格闘家として大成することを夢見る、まだなにものでもない若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家としてLDHとの契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着する。
2021年に放送された前シーズン「格闘DREAMERS」の最終審査結果発表にて、本プロジェクトの発起人でもあり、LDHのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、数多くのプロジェクトを手掛けてきたEXILE HIROが「結果がすべての格闘技の世界ですが、勝ち負けだけではなく、そこに挑戦する皆さんの勇気を報えるような場所を用意したい」と発し、「FIGHTER BATTLE AUDITIONⅡ」の実施決定を発表。
今作にあたる「格闘DREAMERS SEASON:2」の密着も同時にスタートした。引き続き、元DREAMフェザー級王者の高谷裕之が総監督を務め、元UFC2位で今も世界で戦う第一人者・岡見勇信ヘッドコーチとともに、格闘家の卵たちを厳しい目線でチェックしていく。
なお、波乱のうちに幕を下ろした前シーズンでは、過酷な潰しあいを制し、約200通の応募の中から中村倫也(所属契約の継続)と宇佐美正パトリックの2人のみがLDH martial arts所属を奪取。2人とも2021年にプロデビュー戦を果たし、いずれもKO勝利を収めたのち、無傷の連勝を続けるなど、格闘技界に旋風を巻き起こしている。
12日に放送する第1話では、約200通の応募の中から厳選された25人による一次審査の様子を放送。中には、宇佐美正パトリックの実弟や、レスリング全日本選手権にて準優勝を2回経験し、RIZINでも活躍する太田忍や倉本一真としのぎを削っていたアマチュアレスラー、すでにプロの立ち技格闘技で無敗の実績を誇り、日本人としては稀有な身長191センチ、体重96キロという重量級の逸材やレスリング世界選手権にて銅メダルを獲った天才レスラーなど、前作を超える潜在能力あふれる面々が顔を揃えている。
2021年8月に行われた一次オーディションでは、面接審査と実技審査を実施。実力者たち揃いの中、次なるステージへコマを進めるのはいったい誰なのか? さらに、最後に栄光を勝ち取り、プロ格闘家としてLDH martial artsに所属するのは……?
また、夢を追う若者たちを“格闘サポーター”として応援するのはGENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、数原龍友、関口メンディーとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣、RIKU、武知海青の6人。時に励まし、時に諫め、若者たちとともに切磋琢磨する様子を届ける。
※高谷裕之の「高」の正式表記ははしごだか