DOPING PANDA、10年越しの再結成! 3月にフルアルバム発売&4月ワンマンツアーも発表
2012年に惜しまれながらも解散したロックバンド「DOPING PANDA」が、10年の時を経て再結成することが28日に発表された。
2012年に惜しまれながらも解散していたDOPING PANDA
2012年に惜しまれながらも解散したロックバンド「DOPING PANDA」が、10年の時を経て再結成することが28日に発表された。
Yutaka Furukawa、Taro Hojo、Hayato Beatによる、オリジナルメンバーでの10年越しの再結成だ。3月に書き下ろし新曲10曲を収録したオリジナルフルアルバム「Doping Panda」のリリースと、ドーパンの聖地と言っても過言ではないライブハウス東京・新代田FEVERでの100人限定リリースイベントを皮切りに、4月からは東名阪Zeppワンマンツアーの開催を予定している。
ツアーチケットの最速先行受付、CDの予約購入は28日よりスタート。また、最新曲「Imagine」のミュージックビデオ(MV)もYouTubeにて公開された。
再結成を飾るにふさわしく、従来の彼ららしさと、10年の時を経てアップデートされた新しいDOPING PANDAを余すことなく感じることができる同曲のMVは、監督に大喜多正毅氏を迎え、3人による演奏シーンが惜しみなく披露されている。
さらに、再結成を記念して、オフィシャルファンクラブ「DOPAMANIA CLUB」も開設。ツアーチケットの優先先行受付や、会員限定デザインチケットの販売をはじめ、ファンおなじみのTaro Hojoを中心としたメンバーによるブログ「t-log」、ここだけでしか見ることのできないメンバーによる映像・ラジオコンテンツ、会員限定グッズの販売など、盛りだくさんなコンテンツが用意される。
本人たちからのコメントも、リニューアルされたオフィシャルホームページにて公開中だ。