タレントの優木まおみが27日、都内で行われた「カルビーとホクレンの連携商品第2弾！　新商品発表会」に出席し、2児の母である自身の体型維持の秘訣について語った。

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　41歳になってもなおスレンダーな体型を維持し続けている優木。「最近は自分の治癒力を高める“治癒活”を意識しています。腸内環境や身体の筋肉のバランスを整えたりすると身体が元気になると心も元気になるし、ついでにお肌の血色もよくなる」とにっこり。「身体に取り入れるものを大事に、栄養素をしっかりとって、食べ過ぎないことを意識しています」と体型維持の秘訣について明かした。

　第2子出産後に取得したピラティスのインストラクターの資格を生かした活動も行っており、“治癒活”は優木のオリジナルワード。「（身体の）中から元気になることがコロナ禍のこの時代を少しでも楽しく生きる手段かなと思う」と力説した。

　2児の母でもある優木は、「違う学年だけど、1人陽性の方が出ちゃったから全体的に心配なので休みますという連絡が、3、4日前の夜にきて。『明日から休園です』と連絡がきたので、緊急連絡をパパとやりあって、『どう動く？』という風になり……」と次女の保育園が休園になったことを明かし、「お姉ちゃんの小学校はかろうじてやっているから（学校には）行けているんだけど、ほかの学年で学級閉鎖が出ていたり。“明日は我が身”で、できることをできるときにやっていく感じ。濃厚接触にはあたっていないですが、身近なところに陽性の方が出ているのは実感します」と感染拡大の波を肌で感じていると話していた。