三浦翔平、夫婦でペアルック「全然大丈夫」 “嫉妬しない”俳優ならではの感覚も告白
俳優の三浦翔平がABEMA「私たち結婚しました 2」1時間スペシャル(7日放送)に出演。夫婦でのペアルックについて「全然。(大丈夫)」と明かした。
独特の感覚を明かす「我々の職業柄、バグってる」
俳優の三浦翔平がABEMA「私たち結婚しました 2」1時間スペシャル(7日放送)に出演。夫婦でのペアルックについて「全然。(大丈夫)」と明かした。
同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの恋愛モキュメンタリー。多方面で活躍している有名芸能人同士の結婚生活に密着し、期間限定の夫婦生活のなかで、結婚式や新居の準備、寝室での様子など普段見ることができない、夫婦のリアルな様子を届ける。シーズン2では、浅香航大とトリンドル玲奈ペアと、塩野瑛久・足立梨花ペアの2組が結婚生活を送り、それぞれの夫婦が限られた期間のなかで理想の夫婦のカタチを築いていく。
本編内で、浅香とトリンドルが赤のリンクコーデをしていたことを受けて、スタジオでは「夫婦でペアルックはありか?」という話題に。三浦は、「全然着る分には大丈夫ですよ」と宣言した。「家の外でも?」と尋ねられると、「全然(大丈夫)」「これが三浦家だけど逆になに? みたいな」と堂々と答えた。
ペアルックは結婚しているからこそできることだという意見でスタジオは一致。ゲストの小島瑠璃子は、「(付き合っていることがバレないように)なるべく街に溶け込もうとする」と明かした。三浦が、「やっぱ、溶け込むの? デートは」と聞くと、小島は「溶け込めないから(週刊誌に)撮られる」と回答。さらに、ノブ(千鳥)の「(撮られた枚数は)30枚だった?」の質問には「60枚です」と返すなど笑いを誘った。
また、トリンドルが“夫”浅香と共演歴のある足立に少しヤキモチを焼いたような仕草を見せたことからスタジオでは「パートナーに嫉妬するか?」という話題に発展。夫婦ともに俳優である三浦は、「今でも嫉妬することある?」と聞かれると「いやあ、なくなりますよね」と回答。「そもそもやっぱ我々の職業柄、バグってるんですよ。キスシーンとかが当たり前だから」と俳優ならではの感覚を明かした。