板垣李光人、ドラマ「シジュウカラ」の新ビジュアル 売れない漫画家と恋に落ちる22歳の役柄
女優・山口紗弥加主演で7日にスタートする連続ドラマ「シジュウカラ」(テレビ東京ほか、毎週金曜、深夜0時12分)で、俳優・板垣李光人の新ビジュアルが公開となった。
40歳の売れない漫画家が恋と仕事、「セカンドチャンス」を手にする物語
女優・山口紗弥加主演で7日にスタートする連続ドラマ「シジュウカラ」(テレビ東京ほか、毎週金曜、深夜0時12分)で、俳優・板垣李光人の新ビジュアルが公開となった。
同ドラマは、漫画誌「JOUR(ジュール)」(双葉社)で連載中の坂井恵理の同名漫画が原作。40歳の売れない漫画家が恋と仕事、同時に「セカンドチャンス」を手にする物語だ。板垣は山口演じる主人公で売れない漫画家の忍と恋に落ちる22歳のアシスタント・橘千秋を演じる。
今回解禁となったのは、物語の始まりとなる5年前、千秋が22歳のときの姿をおさめたビジュアルだ。既に解禁されている、忍と出会って5年後、28歳の千秋に比べ、まだあどけなさが残る姿となっている。
〇第1話あらすじ
アシスタント歴20年を超えて夢を諦めた売れない漫画家・綿貫忍(39)は、たくさんの思いを東京に残し地元に戻って筆を置いた。だが皮肉にもその直後、昔描いた人気薄だった自作が電子書籍でバカ売れする。そして「これが最後」だと、再度本気で漫画と向き合うことに。そんな中出会ったアシスタントは、橘千秋(22)という美しい青年だった…。若者にしては妙に落ち着いており、どこかしら人懐っこい好青年である一方で、時に発する意味深な発言と、何より忍への“奇妙な”アプローチを仕掛けてくる千秋に、徐々に忍は違和感を覚え始める。