久間田琳加、美容のヒケツを告白 お風呂上がりのルーティンは1時間のマッサージ
Seventeenモデル・久間田琳加がプロデュースしたボディクリーム「Laetirais(レティレーズ)」が1日に発売された。「Laetirais」とは、“幸せ”と“みずみずしい”というフランス語をかけあわせた造語。これまで50種類以上のボディクリームを試してきたりんくま。そのこだわりと美容のヒケツを聞いた。
自身がプロデュースしたボディクリーム「Laetirais(レティレーズ)」発売
Seventeenモデル・久間田琳加がプロデュースしたボディクリーム「Laetirais(レティレーズ)」が1日に発売された。「Laetirais」とは、“幸せ”と“みずみずしい”というフランス語をかけあわせた造語。これまで50種類以上のボディクリームを試してきたりんくま。そのこだわりと美容のヒケツを聞いた。
「Laetirais」は、りんくまが今年2月、20歳のバースデーイベントで明らかにしたボディケアブランド。「発表してから1年近くだったので、やっとできたっていう達成感もありつつ、発売できるっていう安心感もありつつ、すごく濃い1年を過ごしたなという感じです。こういうプロデュース業は今までやってこなかったので学ぶこともたくさんありました」と喜ぶ。
こだわったのは、香りとつけ心地。「香りも無限大にありますし、保湿だけ重視してしまうとベタベタしすぎ、さらっとしすぎても乾燥してしまう。その微妙なラインを探りました。商品の撮影でも意見を言ったり、パッケージデザインも自分で考えました。できあがった商品を手に取った時はテンションが上がりました」。
ブランドコンセプトが“明日の輝く自分は夜から始まる”。自身も風呂上がり後のルーティンはボディケアだ。「モデルの仕事は立ち仕事も多いので、足がパンパンになってしまうこともあるんです。お風呂から出たら、首から下は全部、1時間ぐらいかけて、マッサージをしています」と話す。
高校時代から50種類以上のボディケアクリームを試してきた、美容オタク。このボディケアクリームによって、美脚にさらに磨きがかかったが、ヒケツは何か? 「その日のうちのむくみはその日に取るんです。マッサージは下から上に流していくのがコツ。自分と向き合うことが大事なのかなとは思います。毎日マッサージをすると、日々自分の身体と向き合うことができる。昨日の自分とはまた違う自分に生まれ変わる感じがしていますね」。