「義母と娘のブルース」、年末年始に“全話一挙放送SP”が決定 完全新作に先駆けて再放送
TBSは、綾瀬はるかが主演を務めて2018年に放送された連続ドラマ「義母と娘のブルース」と、20年の正月に放送された「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」を、12月31日と年明けの1月2日にかけて一挙に再放送することを発表した。
桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」が原作
TBSは、綾瀬はるかが主演を務めて2018年に放送された連続ドラマ「義母と娘のブルース」と、20年の正月に放送された「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」を、12月31日と年明けの1月2日にかけて一挙に再放送することを発表した。
完全新作となる「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」(2022年1月2日午後9時)に先駆けての再放送となる。
桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)が原作。主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語が描かれた。
「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」では、主演の綾瀬をはじめ、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未ら連続ドラマのレギュラーキャストが顔をそろえ、連続ドラマの1年後の物語をオリジナルストーリーで届けた。また、連続ドラマの劇中で病気で亡くなった亜希子の夫・宮本良一を演じた竹野内豊が出演し話題をさらった。
年末年始は一挙放送で数々の名シーンを振り返り、1月2日は新作「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」が楽しめそうだ。
「義母と娘のブルース」全話一挙放送SPの放送日時は、12月31日午前8時55分~11時50分、同午後12時~午後4時30分、2022年1月2日午前8時~11時50分、同午後12時~午後3時(※いずれも一部地域を除く)。