松本人志企画・プロデュース「ドキュメンタル」 シーズン10は過去チャンピオンが集結

松本人志企画・プロデュースのAmazonオリジナル番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン10が、12月3日よりプライム会員向けに独占配信されることが決定した。

「ドキュメンタル」シーズン10は初の“チャンピオン大会”に【写真:(C)2021 YD Creation】
「ドキュメンタル」シーズン10は初の“チャンピオン大会”に【写真:(C)2021 YD Creation】

究極に自由な“笑わせ合いバラエティー”番組

 松本人志企画・プロデュースのAmazonオリジナル番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン10が、12月3日よりプライム会員向けに独占配信されることが決定した。

「ドキュメンタル」シリーズは、松本によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティー”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、参加者は、優勝賞金1000万円を懸けた笑わせ合いバトルに挑む。2016年に配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇る本シリーズは、日本のPrime Videoにおける最長のバラエティー番組としてついに10シーズン目に突入した。

 そして今回、シーズン10の出場芸人が発表された。節目となる10シーズン目にふさわしく、本作の過去チャンピオンの顔ぶれが一挙集結。小峠英二(バイきんぐ/Season 2優勝)、山本圭壱(極楽とんぼ/Season 3優勝)、くっきー!(野性爆弾/Season 4・8優勝)、ハリウッドザコシショウ(Season 5・7優勝)、ゆりやんレトリィバァ(Season 6優勝)、久保田かずのぶ(とろサーモン/Season 9優勝)ら、歴代の覇者6名が一堂に会した本作は、シリーズ史上初の“チャンピオン大会”として、いまだかつてないほどの笑いの激闘を繰り広げる。

 解禁となったビジュアルでは、きらびやかな装いで気合十分のファイティングポーズを構える出場者一同が並ぶ。果たして、シリーズに新たな歴史を刻むのは誰なのか。ドキュメンタルだけで見ることができる笑わせ合いバトルに注目だ。

 出場芸人6人のコメントは以下の通り。

○小峠英二(バイきんぐ)※Season 2優勝
「ドキュメンタルはお笑いの修羅現場なので、全てを出し切って、汚くて下品な笑いをできればなと思います」

○山本圭壱(極楽とんぼ)※Season 3優勝
「嘘だと思いました。正直信じられないっていう。見るものだとも思ってたんで、まさかもう1回来るとは。絶対勝つぞー!……絶対俺は無理でしょ。だいたい見てる人もそう思ってるでしょ?」

○くっきー!(野性爆弾)※Season 4・8優勝
「怖くもあり、望んではいたので。うれしビビリと言うかね。ビビしりですね。ビビしい。うれしい。ビビしいです。やっぱり一番になりたいですよね、本当の。全員なぎ倒してやるよ」

○ハリウッドザコシショウ※Season 5・7優勝
「おいコラァ!! ふざけやがってコラァ! チャンピオンだかなんだか知らねえけどギリギリ勝ったやつばっかりじゃねえかコラ! 完全勝利の奴は俺しかいねえからな? はー!?」

○ゆりやんレトリィバァ※Season 6優勝
「今までと違って、今回はどなたが来られるか分かる状態なので、違った緊張感とか楽しみがあります。あんまり気持ちを落ち込んだりせずに、とにかくどんどん挑戦しようと思います」

○久保田かずのぶ(とろサーモン)※Season 9優勝
「頂上戦が始まるんだなという感じですね。面白いやつは1人でいいんでね。それはなしだと言われるかもしれないけども。俺が負けても、勝った奴らの名前挙げて、1ツイートで1キル」

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