原作大ファンの伊集院光が「日本沈没」に出演 「ご迷惑をおかけするかもしれませんが、ぜひ出演したい」
10日スタートのTBS系日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」(午後9時)に伊集院光の出演が決定した。杏演じる椎名実梨が勤務しているサンデー毎朝の編集長・鍋島哲夫(なべしま・てつお)役を演じる。
「いつもは出演することにちゅうちょしてしまいますが…」
10日スタートのTBS系日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」(午後9時)に伊集院光の出演が決定した。杏演じる椎名実梨が勤務しているサンデー毎朝の編集長・鍋島哲夫(なべしま・てつお)役を演じる。
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伊集院は「日本沈没」の原作・映画・ドラマシリーズの大ファンといい、今回満を持しての出演となった。
伊集院が演じる鍋島は、椎名のスクープに食らいつく姿勢に理解を示しつつも、相手を選ばず立ち向かっていく姿を危なっかしいと感じている編集長。貴重な演技シーンに注目だ。
【伊集院光のコメント】
ドラマのお話をいただいたとき、いつもは本職の役者さんではないし迷惑をかけたくないという気持ちがあって出演することにちゅうちょしてしまいますが、今回は「ご迷惑をおかけするかもしれませんが、ぜひ出演したい」という気持ちが強かったです。
全体のあらすじを把握しているのに知らない演技はできないので、監督さんと相談して台本は自分の役に関係があるところだけ読むことにしました。
なので、ほぼ皆さんと同じ気持ちで作品を楽しみにしています(笑)。
まずはドラマを観てもらって、いろいろな人と意見を交わしていただきたいです。