バッドボーイズ佐田、極上バイクに46年ぶりエンジン点火「まさに唯一無二ですね」

お笑いコンビ「バッドボーイズ」の佐田正樹が1日、自身のYouTubeチャンネル「SATAbuilder’s」を更新。フルオリジナルの「カワサキ350SS マッハ」をメンテナンスし、エンジンをかける様子を公開し、反響を呼んでいる。

「バッドボーイズ」の佐田正樹【写真:インスタグラム(@satakisama)より】
「バッドボーイズ」の佐田正樹【写真:インスタグラム(@satakisama)より】

メンテナンスの際には「展示されるバイク」と絶賛される

 お笑いコンビ「バッドボーイズ」の佐田正樹が1日、自身のYouTubeチャンネル「SATAbuilder’s」を更新。フルオリジナルの「カワサキ350SS マッハ」をメンテナンスし、エンジンをかける様子を公開し、反響を呼んでいる。

「【絶好調】爆煙マッハ!!」のタイトルで動画を投稿。概要欄では「アメリカから輸入してきたままの状態で、1973年式の走行距離4000キロしか走っていない、KAWASAKIマッハ350SSに火を灯す!!」と説明している。

 約46年もの間、走っていなかったと思われる「カワサキ350SS マッハ」。プラグの先端の焼き色を見て状態の良さを確認すると、「展示されるバイク」とも評される。

 機械的な確認を終えると、次は電気系統のチェックでもOK。早くも試しにエンジンをかける段階まで到達する。そして佐田による6回目のキックで、ついに長い時を経てエンジンがかかった。大量の煙が排出されていたが、それも46年の歴史ということだろう。

 整備を終え、佐田は「フルオリジナルやから。レアカラー、激レアカラー」とご満悦。「唯一無二です。青と黄色のマッハ見かけたら、俺やと思ってよ」と呼びかけていた。

 コメント欄では「このマッハのエンジン音聞きたかった~」「まさに唯一無二ですね…羨ましい」「本当に極上車!!」「スゲー状態良くてマジで博物館レベルですね!」「ホントに奇跡の1台ですね」などの声が上がっている。

次のページへ (2/2) 【動画】バッドボーイズ佐田が公開した「KAWASAKIマッハ350SS」のエンジン点火の様子
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