川島海荷の「白無垢姿が尊い」 「家、ついて行ってイイですか?」で披露に感動の声
女優・川島海荷が4日放送のテレビ東京系ドラマ「家、ついて行ってイイですか?」第4話で白無垢姿を披露し、反響を呼んでいる。
「大人になった川島海荷にやっぱり夢中です」とSNSで絶賛の声
女優・川島海荷が4日放送のテレビ東京系ドラマ「家、ついて行ってイイですか?」第4話で白無垢姿を披露し、反響を呼んでいる。
このドラマは、終電を逃した人などに「タクシー代をお支払いするので、家、ついて行ってイイですか?」と番組ディレクターがお願いし、同意を得られた人の住居を訪問してインタビューするという、テレビ東京の大人気バラエティー「家、ついて行ってイイですか?」で実際に放送され、話題を呼んだ回をドラマ化したもの。
第4話では、川島演じる浅草生まれ浅草育ちの中尾ちはるが登場。酔っぱらってけんかになり、夫(演:小野塚勇人)と共に店内から追い出されたちはるは、番組ディレクターの玉井(演:竜星涼)に「家、ついて行ってイイですか?」と声をかけられ、家へ向かうタクシーの中で夫婦のなれそめについて語る。
バイト先で知り合った優しい夫と昨年結婚したばかりのちはるだったが、自身が育った家庭環境については複雑な思いを抱えていた。
ダメンズウォーカーと表現する母親(演:ひがし由貴)がある日、交際相手の男性(演:山崎銀之丞)と再婚し、居心地の悪いちはるは母親に対しても義父に対してもつらくあたり、ある夜の口論をきっかけに実家を飛び出してしまう。
結婚のあいさつのため、夫である和広のすすめで久しぶりに実家を訪ねたちはるは、久しぶりに再会した義父にまた悪態をつくも、離れて暮らしていた両親の愛情を少しずつ思い出す。
そして、結婚式の日、自分には父親がいないからバージンロードは歩けないと、和装で人力車に乗るちはるの元に、義父である義晴が会いに来て、ちはるはようやく素直に感謝の気持ちを伝えることができた。
結婚式に待っていた感動のサプライズに、視聴者からは「こんな旦那さんがほしい」「結婚したくなる」「泣いてしまった」などど反響が上がり、ちはるを演じた川島に対しても、「ちはるちゃん可愛い」「白無垢姿が尊い」「きれいになったなあ」「大人になって更に魅力的な女優さん」などと、絶賛のコメントが寄せられた。