秋元康、12年半ぶりにラジオパーソナリティーに就任 新番組で小島瑠璃子も出演

TOKYO FMをはじめとするジャパンエフエムネットワーク(JFN)37局は、秋元康プロデュース&出演の新番組「いいこと、聴いた」(毎週日曜、午後1時)を、10月3日からスタートする。秋元は12年半ぶりにラジオパーソナリティーに就任する。

新ラジオ番組「いいこと、聴いた」をプロデュース&出演の秋元康
新ラジオ番組「いいこと、聴いた」をプロデュース&出演の秋元康

10月3日スタート JFN系新番組「いいこと、聴いた」

 TOKYO FMをはじめとするジャパンエフエムネットワーク(JFN)37局は、秋元康プロデュース&出演の新番組「いいこと、聴いた」(毎週日曜、午後1時)を、10月3日からスタートする。秋元は12年半ぶりにラジオパーソナリティーに就任する。

 同番組は、まだ世に知られていない全国各地に眠るさまざまなヒト・コト・モノから、隠れたグルメの逸品まで、“まだ見ぬ宝”を発掘し、秋元がプロデュースして世に送り出すプログラムだ。番組のパーソナリティーは秋元と小島瑠璃子が担当する。

 秋元は番組スタートについて、「最近、ラジオをよく聴きます。雑談って面白いなと思うからです。目的のない、だらだらした話の中に、大切なことってあるような気がします。聴いている人が、何かのヒントになるような番組をやろうという話から、『じゃあ、秋元さんが出てくださいよ』ということになり、いつのまにか、ラジオ番組に出演することになりました。そんな雑談から生まれたこの番組、どんな番組になることか分かりません」とコメントを寄せた。

 一方の小島は「秋元康さんがどういった思考で、ひとやモノをプロデュースしていくのか、想像もつきません! リスナーの皆さんと一緒に楽しみたいです!」と意気込みを語った。

次のページへ (2/2) 【写真】新番組のパーソナリティーを務める小島瑠璃子
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