国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏が7日、自身のツイッターを更新。選手村の食堂に置いてある薬味と調味料を公開し、反響を呼んでいる。

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　これまでにも選手村のお菓子コーナーなどを連日、紹介してきた太田氏。今回も「選手村の思い出」として、食堂の一角の写真を投稿した。

　しょうゆやマヨネーズなど和洋の定番調味料のほか、なかなか見ることのできないさまざまなスパイスなどが設置されたスペースを公開。投稿では「これだけの薬味や調味料を置いているのは世界広くても日本だけでしょう。量が多すぎて基本キョロキョロします。定番の醤油や酢などに加え中国酢やクミンスパイスなど幅広いものが置かれていました」と紹介している。

　さらに、「選ぶ方も試行錯誤しながら好みのものを選びます」と実際の風景にも言及し、「選手村の食堂からは以上です！」と結んでいた。

　返信欄では「食品メーカーの研究室かと思いましたw好みの味選びが楽しそう」「一般向けに営業して欲しいな」「これはすごい」「本当に行ってみたいです」「ランチや夕飯メニューも見てみたいです」などの声が上がっている。