AYA、ファンから「太った?」と指摘 肉体の変化に「自分でも分かるぐらいだった」
フィットネスプロデューサーのAYAが都内で11日、自身の著書「おうちdeシェイプAYAトレ100 1日3分から。燃やす!痩せる!引き締める!」(講談社)のサイン本お渡し会と取材会を行った。
トレーナーからプロデューサーに肩書変更の理由を明かす
フィットネスプロデューサーのAYAが都内で11日、自身の著書「おうちdeシェイプAYAトレ100 1日3分から。燃やす!痩せる!引き締める!」(講談社)のサイン本お渡し会と取材会を行った。
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同書は、ゲーム感覚でトレーニングができる10メニュー×10ステージ、100バリエーションの“AYAトレ”を収録。100のワークアウトメニューすべてに、QRコードからアクセスできる動画も収録されており、AYAをパーソナルトレーナーにしている感覚でトレーニングができる。
同書を出版するきっかけについてAYAは、「昔、テレビゲームとかする中で両親から1日1面しかやってはいけないと言われたのを思い出して、1日1個ゲームをクリアする感覚で、ステージ風にアレンジしてやったらどうかなと思って、1面よりも2面の方が難しくなって、最後にラスボス来てみたいな。エクササイズをゲームに置き換えてみたらどうだろうかと思ったのが始まりです」と説明した。
続けて、「気付いたら、100日後に厳しいワークアウトができるようになっているということを願って、バレないようにトレーニングの強度を高くしている。しれっと100日過ぎてクリアできている本に仕上げました」と話した。
また、AYAは去年の自粛期間中に体の変化を感じたそうで「家から出ないということは活動量が減り、家でリモートのレッスンだったり、自分自身も体の変化を1週間で感じて体が重く感じました。ファンの方から『AYAさん太った?』って言われました。仲里依紗ちゃんとインスタライブを一緒にやったときに映った自分に『アレ?』って思って、自分でも分かるぐらいだったので、昔の私を知っているファンの方には少しの変化でも分かるんだろうなと……」と苦笑。
仲里依紗のほか、芸能界でもトレーニングを教えているAYAは、最近では神田うのに指導しているそうで、「ヘルニアが再発しないように腰回りを強化するトレーニングをしています。神田うのさんのマンションに行って指導しています」と明かした。
今年から、肩書をトレーナーからプロデューサーに変えたAYA。その意図について「プロデューサーは全体の管轄の言葉だと私は思っていて、もちろんトレーナー業も続けていきますが、サプリメントやプロテインだったり、フィットネスの中で必要なもの、フィットネスという言葉の中に入ってくる健康という一つの枠の中でいろいろな発信をしていこうと思い、肩書を変えました。もっとたくさんの人にフィットネスを、という願いです」と語った。