水産庁公認!? 白石麻衣、“魚のさばき方”授業第2弾に臨む「学べば学ぶほど美味しいです」
日本テレビ系で5日放送の「世界一受けたい授業」に白石麻衣が登場。魚のさばき方を学ぶ授業に第2弾に臨む。
10段階に設定された魚さばきのレベル6までを学ぶ
日本テレビ系で5日放送の「世界一受けたい授業」に白石麻衣が登場。魚のさばき方を学ぶ授業に第2弾に臨む。
1月に放送された「魚をさばいて!美味しく食べて健康になる第1弾」の授業で、元漁師で元水産庁の官僚という異色の経歴をもつ上田勝彦氏に弟子入りし、魚のさばき方を学んだ白石。前回の放送では10段階に設定された魚さばきのうち、レベル1のアジ、レベル2のブリ、レベル3のイカまで習得した。
さらに「目指せ!水産庁ポスター!」を合言葉に奮闘していた様子に、なんと放送後、山口秀彰水産庁長官から「水産庁は全面協力します」と直々にメッセージが。水産庁公認(!?)となった今回は、レベル4のタイ、レベル5の貝、レベル6のヒラメまでを学んでいく。
以下、白石麻衣のコメント。
「1回目の授業に比べれば少しずつ慣れてきているんですが、魚によってさばき方や体の構造が全然違ったりするので、レベルが上がるごとに難しいなと思いつつも勉強になっています。今回、最初に教えていただいたレベル4のタイは、大きいのでさばきやすかったんですが、骨が硬かったこととエラ取りが難しかったです。特に魚のエラはちゃんと見たこともなかったし、処理するのはもちろん初めてだったので『あーこんな感じなんだ……』と思って……。前回のイカの目玉以上に『リアル』でしたね(笑)。魚は料理の仕方や食べ方が本当にたくさんあって、学べば学ぶほど美味しいです。最近は、魚を食べる方が少なくなってきてると聞いています。この番組を見て、さばくことに挑戦する方や、食べる若者が増えたらうれしいですね」
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【写真】白石麻衣が魚をさばく様子