銀シャリの橋本直、手術からの“顔面復活”をアピール「塗り絵は恋愛と同じですね」とボケ
お笑いコンビの銀シャリが2日、「第3回ダス犬コロリアージュ(塗り絵)コンテスト」の開催を記念した「オンライン塗り絵講座」に出席した。
「オンライン塗り絵講座」に出席しダス犬の塗り絵に生挑戦
お笑いコンビの銀シャリが2日、「第3回ダス犬コロリアージュ(塗り絵)コンテスト」の開催を記念した「オンライン塗り絵講座」に出席した。
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片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)のため3月19日に手術を受けた橋本直は1か月休業し、4月20日にSNSで仕事復帰を報告。以来、この日が初の公の場となった。司会者から「退院おめでとうございます」と祝福されると「コロナとかじゃなくて顔の神経の病気で入院してまして、治りましたんで」と“顔面復活”を報告する一方、「入院中はずっと1人でした。会ったらだめなんで」と孤独な闘病生活も明かした。
2人はバンタンデザイン研究所講師でプロ画家の渡邉貴裕さんの指導の下、コロリアージュ(塗り絵)に生挑戦。渡邉さんが「明るい色から始めると失敗が少ないと思います」と塗り絵のコツを伝授すると、橋本は「恋愛とかと同じですね。まだ付き合って間もないのにとんでもないプレゼントを贈ると引かれるから普通の色から行くということですね。取り返しがつかなくなってしまうから」と持論を展開。すかさず相方の鰻和弘は「恋愛とかでいわんでも分かる。難しくなってる」とツッコミを入れた。
また、渡邉さんが「塗り絵は途中で休憩入れたり、次の日に描いてみてもいい」とアドバイスすると、橋本は「カレーと塗り絵は2日目が大切ですね」。さらに机の上に置かれたダス犬のぬいぐるみを触りながら「立体的に描きました」と笑わせるなど“絶口調”で、完全復帰をアピールしていた。
片側顔面痙攣は血管や腫瘍などによって顔面神経が圧迫されて起こる症状。まず目の周囲でピクピクと引きつりが起こり口元や顎さらに耳や額にまで広がることもある。顔の片側に現れることが多い。