【ズバリ!近況】44歳レースクイーンデビューした元ミニスカポリス・大原がおりが語る悔し涙を流した夜
深夜番組といえば、かつてはお色気バラエティーが花盛りで、1996年~2001年に放送された「出動!ミニスカポリス」(テレビ東京)も多くの男性の記憶に残っているだろう。同番組の3代目ミニスカポリスだった大原かおりさん(44)は、抜群のスタイルと機転の利いたトークでファンが多かった。最近、あまり見ないと思っていたら、3年前に“大原がおり”に改名し、この11月には突然、レースクイーンデビューし話題に。大原さんに何があったのか。詳しい話を聞いた。
食べるのも飲むのも大好き! でも太らない秘密はコレ!
深夜番組といえば、かつてはお色気バラエティーが花盛りで、1996年~2001年に放送された「出動!ミニスカポリス」(テレビ東京)も多くの男性の記憶に残っているだろう。同番組の3代目ミニスカポリスだった大原かおりさん(44)は、抜群のスタイルと機転の利いたトークでファンが多かった。最近、あまり見ないと思っていたら、3年前に“大原がおり”に改名し、この11月には突然、レースクイーンデビューし話題に。大原さんに何があったのか。詳しい話を聞いた。
レースクイーンは数年前から「やりたい!」と思っていました。44歳でその夢が実現するなんて、しかもネットニュースで大きく取り上げてもらって嬉しかった! 読者の反応を恐る恐る読んだら、「元気が出た!」「オレも夢に向かってがんばります!」というコメントが多くて合格点をもらったかな、と。レースクイーンに採用されると決まる前から週2回、1回1時間半のパーソナルトレーニングを1か月半続けた甲斐がありました。
ウエストや二の腕の締まりが年相応になくなっていたので、そのあたりを重点的にトレーニングしました。体重はそれほど変わっていません。体重はあまり増えていなかったので。忙しくて食事を簡単に済ませたり、食べ忘れたり結構しちゃうのと、あと、私、よく歩くんです。夜、食事やお酒を楽しんで、どんなに酔っ払っても、ほぼ自宅まで歩いて帰るんですよ。ペタンコ靴を持ち歩き、店を出たらそれに履き替え、1時間でも2時間でも歩いて。だから太らないんだと思いますね。
セクシー系のYouTubeチャンネルを始めた
レースクイーンはまた来年も頑張りたいです。あと、今、ハマっているのがYouTubeです。「大原がおりの山姥チャンネル」をこの7月30日に始めました。最初はパソコンが壊れて数字が正しく表示されていないのかと思うぐらい、全然見てもらえなかったんですけど、レースクイーンデビューしたら登録者数や再生回数がバーッと増えて、今、登録者数は約1.2万人、再生回数は多いもので47万回になりました。セクシー系のチャンネルなので、私がポージングの指導をしたりしているんですけど、若いグラビアイドルの子らから“最近のグラビアアイドル事情”を聞くのも面白いし、週2回、火曜日と金曜日の19時に新しいものをアップしているので、「こういう内容が求められているんだな」とか視聴者の反応を感じて、すごく面白いです。
私は、みんなで楽しくアホをやるのが好き。本当は大好きなテレビのバラエティー番組に、またたくさん出てアホをやりたい。でも、「出たい、出たい」と言っても、出られるわけじゃない。だから、「今は自分の時期が来てないからだ」と思って、YouTubeを始めたんです。YouTubeは自分で楽しいことをやって、撮影して、アピールできますからね。なぜこのタイミングだったかというと、YouTubeをやっている人が増えて流行ってきたから。「そろそろ私も流行に乗っても大丈夫かな」と思って。私は流行の最先端を走るタイプではなく、周りを見て慎重に始めるタイプなんです。