アイアンマンのサポートAIからヒーローへ…“ヴィジョン”ポール・ベタニーが軌跡を振り返る MCU新作『ヴィジョンクエスト』特別映像解禁
マーベル・スタジオの新作オリジナルドラマシリーズ『ヴィジョンクエスト』が14日、ディズニー公式動画配信サービス・ディズニープラスで独占配信を開始した。これにあわせ、主人公・ヴィジョンを演じる米俳優のポール・ベタニーが、アイアンマンのサポートAIからアベンジャーズの一員へと変貌を遂げたキャラクターの軌跡を振り返る特別映像が解禁された。

ポール・ベタニーが長年演じてきたキャラクターの歩みを回顧
マーベル・スタジオの新作オリジナルドラマシリーズ『ヴィジョンクエスト』が14日、ディズニー公式動画配信サービス・ディズニープラスで独占配信を開始した。これにあわせ、主人公・ヴィジョンを演じる米俳優のポール・ベタニーが、アイアンマンのサポートAIからアベンジャーズの一員へと変貌を遂げたキャラクターの軌跡を振り返る特別映像が解禁された。
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ヴィジョンは、天才的頭脳を持つトニー・スタークによって生み出されたAIを基に誕生した人造人間。強大な力を持ちながら、人間と同じように感情を抱く存在として描かれ、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で初登場して以来、数々のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品で活躍してきた。
今回解禁された映像では、長年ヴィジョン役を務めてきたベタニーが、キャラクターとの出会いから現在までを振り返っている。MCUへの参加のきっかけとなったのは、アイアンマンをサポートするAI「J.A.R.V.I.S.」の声を担当したことだった。
ベタニーは当時のオファーについて、「監督から電話が来た。“トニー・スターク”のスーツの声役を探してる“人間味がない声”で私が思い浮かんだと」と回顧。出演を快諾し、声だけでMCUへの参加を果たした。
その後、『エイジ・オブ・ウルトロン』でJ.A.R.V.I.S.のプログラムを基にヴィジョンが誕生。アベンジャーズの一員となり、エネルギー・ビームや飛行能力を駆使して戦う一方、人間と共に歩む中で感情や人間らしさを学んでいった。
映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では、ヒーロー同士の対立の中で意図せず味方に大きな損傷を与え、自らの力と責任に向き合うことに。さらに映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、ワンダと愛を深めながらも世界を揺るがす戦いに巻き込まれ、命を落とした。
その物語はドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』へと引き継がれた。ベタニーは同作について、「『ワンダヴィジョン』は僕のキャリアのハイライトだ。念願の主演作にかつてなく高揚した」と振り返っている。
新作『ヴィジョンクエスト』では、『ワンダヴィジョン』で記憶を持たない身体として再起動し、かつての記憶へのアクセスに成功したヴィジョンが、自らの存在意義を探る物語が描かれる。記憶を取り戻したものの、身体にとってはなじみのない記憶であり、自身の過去をたどる旅が始まる。
そんなヴィジョンの前には、かつて自らの手で破壊したはずの宿敵ウルトロンや、ヴィジョンを「父」と呼ぶ謎の少年が現れる。自らの存在すら不確かな中、予測不能な状況へと巻き込まれていく。
ベタニーは本作について、「ヴィジョンは変化し続けている。ヴィジョンの新たな一面が描かれる」とコメント。トニー・スタークのサポートAIからアベンジャーズの一員となり、数々の戦いを経験してきたヴィジョンが、新たな物語で自身の存在に向き合う。
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