駅前の地下駐車場“貸し切り状態” ド派手アメ車に人だかり、和製スーパーカーも…「こんなの見たことないよ」
千葉・松戸の地域を盛り上げ、クルマ愛好家の親睦を深めるイベント『第22回 まつど クラシックカー・スポーツカー フェスティバル in 松戸』が3日、開幕。松戸駅西口地下駐車場に、国内外のレアな旧車や貴重なスポーツカーが集まった。

松戸駅周辺で開催 2日間を通して136台がエントリー
千葉・松戸の地域を盛り上げ、クルマ愛好家の親睦を深めるイベント『第22回 まつど クラシックカー・スポーツカー フェスティバル in 松戸』が3日、開幕。松戸駅西口地下駐車場に、国内外のレアな旧車や貴重なスポーツカーが集まった。
元日向坂46メンバーのクルマ愛「最初の一台は国産車」…夢のカーライフを告白(JAF Mate Onlineへ)
駅前の地下駐車場のB1、B2が“貸し切り”状態だ。開催予定の2日間を通して136台がエントリー。関係者は「ありがたいことに、どんどん増えているんです。入りきらないぐらいです」と“うれしい悲鳴”だ。
日産スカイラインGT-R、トヨタ セリカ、マツダ サバンナRX-7、70スープラ、和製スーパーカーのホンダ NSX……。数えきれないほどだ。フェラーリ、ポルシェ、シトロエン、フォードなど、海外有名ブランド車も勢ぞろいだ。
今年は、地上の車両展示も目玉の一つ。存在感を放ったのが、1959年式のキャデラック クーペデビルだ。真っ赤なボディーは長さ5.7メートルで迫力満点。このド派手カーの持ち主は、松戸で特殊なコーティングを扱う『ジープカフェ東京』を経営する和田裕之さんだ。当時のエンジンはオリジナルのままで、快走を見せているという。人だかりができ、熱心な自動車ファンでも「こんなの見たことないよ!」と目を丸くしていた。最終日の4日は米国のパトカーを展示するという。
さらに、70年代のロータス車が集結。エスプリS1、エスプリS2、ヨーロッパスペシャルの3台が並んだ。見物客が絶えなかった。
年季の入った国産車にはやはり人間ドラマが。85年式トヨタ カローラIIの男性オーナーはなんと、1年9か月落ちで手に入れ、40年近く乗り続けているという。「免許を取って最初の車がこれなんです。そこそこかっこよく、そこそこ走る車。当時そんなイメージの車を探していて見つけたんです。この車のスタイルと青のカラーがマッチしていて、ずっと気に入っています」。普段はカバーをかけて保管している。人生においての相棒のような存在で、「ここまで乗ってきたので、これからもずっと乗っていくつもりです!」と笑顔を見せた。
松戸駅周辺で開催中の『松戸まつり2026』の一環でもあるカーフェスティバル。「松戸の未来へ、名車がつなぐ物語。街も、名車も、人が育てる」をテーマに掲げている。実行委員会が主催で、松戸市観光協会が共催、地元の名所『昭和の杜博物館』などが後援している。
会場には多くの家族連れも見られ、子どもたちは記念撮影をするなどして、クラシックカーの魅力に触れていた。4日も開催予定で、午前11時から午後5時まで。
あなたの“気になる”を教えてください