ハチミツ二郎、芸能生活32年目で初冠番組 理想の最期は「源氏名しか知らない女性の家で」

お笑い芸人・東京ダイナマイトのハチミツ二郎が都内で行われた『「死ぬまでにやりたいこと」を叶えたい!』ハチミツ二郎 魂のファイナルプロジェクト旗揚げ会見に出席。プロジェクトの概要、理想の最期について言及した。

会見に出席した東京ダイナマイト・ハチミツ二郎【写真:ENCOUNT編集部】
会見に出席した東京ダイナマイト・ハチミツ二郎【写真:ENCOUNT編集部】

ハチミツ二郎 魂のファイナルプロジェクト旗揚げ会見

 お笑い芸人・東京ダイナマイトのハチミツ二郎が都内で行われた『「死ぬまでにやりたいこと」を叶えたい!』ハチミツ二郎 魂のファイナルプロジェクト旗揚げ会見に出席。プロジェクトの概要、理想の最期について言及した。

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 度重なる大病や左足を失った経験さえも笑いに変えてきたハチミツ二郎の「死ぬまでにやりたいこと」を叶えるための本プロジェクト。芸人仲間やスタッフ、ファンと一緒にハチミツ二郎が本当にやりたいことをひとつずつ実現。その過程をドキュメントバラエティーとして番組化する。

 クライマックスとして用意されているのは『コント 生前葬』で、悲しむためではなく、自分の葬式さえも笑いに変え、今を生きる“芸人・ハチミツ二郎”だからこそできる、一世一代の笑いを届ける。「コントとはついていますけど、本当に葬式のつもりで参列者の方には来ていただきます。本物の和尚も呼びます。和尚といっても千原せいじですけど」と笑みを浮かべ、「葬儀ではありますけど、楽しめるように。自分が死んだら誰だって葬式は見られないですから、それを見ていこうという企画です」と解説した。

 生前葬の実施を受け「二郎さんは死ぬのでしょうか?」とストレートな質問が飛ぶと、「なかなか死なないんです。医者は『もう死ぬから家族を呼んでくれ』と3回言いました」と明かし、「50歳まで生きれば十分だと思って芸人をやってきた。50年を倍のスピードで生きてきたので体感、今104歳です。だから、もうそろそろ死ぬんじゃないですかね」とコメント。「あまり長生きを望んでいない。極端な話で言えば、この番組で電流爆破をやって死んでもいい」と思いを打ち明けた。

 プロジェクトで実現したいことを聞くと、「ビーチのデッキチェアに寝そべって、両サイド4人ずつの美女から羽のセンスで扇いでいただいて、口にフルーツを入れてもらうというのが一番やりたいことです。それは必ずやります。進退をかけてやります」と熱望。「どんな最期を迎えるのが理想?」という問いには、「自分は昭和の芸人を見て、それになりたくてやってきた。だから源氏名しか知らない女性の家で死にたい。そういう最期を遂げたいです」と答えた。

 番組は、2027年1月以降、BSよしもとにて全3~5話で順次放送予定。芸能生活32年目で初めての冠番組となることを受け、「お世話になった人に会いに行ったりしていこうと思っています。いろんな人と出会ってきたので、超大物にもオファーしています。なんとか出ていただけたらと思っています」と願った。

 若手時代はビートたけし率いるオフィス北野に所属。「ずっと思っていることはひとつある」と切り出すと、「日本一の漫才師であるビートたけしのもとから日本一が出ていない。これは切腹ものだと思っています。先輩も『M-1グランプリ』とかチャレンジしていましたけど、決勝にも残れていなかった。『THE MANZAI』含めて3回、決勝に行ったことがある自分が『日本一にならないと』という思いはある」と漫才への思いを吐露。「でも、今からM-1というのもあれですし、獲りやすいコンテストを目指そうと思います」とジョークを交えて語った。

「企画でたけしさんを意識することは?」と問うと、「まだ早いです」と即答。オファーしている超大物がたけしではないことを説明し、「もし何かしらでトロフィーをもらったら、アポなしでもトロフィーを渡しに行きます」と述べた。

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