41連勝中“ムエタイ界のPFP”が初キックで白星デビュー 吉成名高がミャンマー戦士完封も「役割を達成できなかった」リング上で反省吐露
メインイベントでは、ONEムエタイ世界アトム級王者・吉成名高(25=エイワスポーツジム)が、ハー・リン・オム(28=ミャンマー)に3R・3-0の判定勝利。プロキックボクシングデビュー戦で堂々の勝利を飾った。

来月にムエタイ王座の防衛戦「もっと練習して成長する」
格闘技イベント「ONE SAMURAI 3」(12日・神奈川・横浜BUNTAI)第10試合 アトム級キックボクシング
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メインイベントでは、ONEムエタイ世界アトム級王者・吉成名高(25=エイワスポーツジム)が、ハー・リン・オム(28=ミャンマー)に3R・3-0の判定勝利。プロキックボクシングデビュー戦で堂々の勝利を飾った。
激しい打撃戦を制した。41連勝中の“ムエタイ界のPFP”がキックでもその実力を見せつけた。
1Rから積極的にボデイーを狙ったが、タフなリン・オムも負けずと前進し、吉成に右フックをヒットさせた。2Rからは左ミドルを多用し、試合の主導権を握ると、3RはラッシュをかけたがKOは奪えず。しかし、ジャッジ3名は吉成を支持し、3-0のフルマークでONEキックボクシング初の勝利を飾った。
試合後には「相手選手がタフで倒しきれなかった。メインイベンターとしての役割を達成できなくて悔しい」とマイクで反省を吐露。「もっと練習して成長して、圧倒的なパフォーマンスで防衛する」と来月のムエタイ戦に向けて意気込みを語った。
吉成は、ラジャダムナンスタジアムで外国人初となる三階級制覇を達成。タイではムエタイの神童として圧倒的な知名度を誇る。2025年からONEに参戦すると、同年11月には日本人初となるONEムエタイのタイトル・アトム級世界王座を獲得した。
10月にムエタイ王座の防衛戦を控えるなか、8月上旬に、プロキックボクシングデビュー戦が発表。戦前から大きな注目が集まっていた。
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