稲村亜美、カレンダーを玄関に飾るよう懇願「私に『いってきます』と言いながら素敵な出勤を」

美しいバッティングフォームが「神スイング」と話題になったタレントの稲村亜美が7日、東京・ブックファースト新宿店で「2021年版カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを行った。

「2021年版カレンダー」発売記念イベントを行った稲村亜美【写真:ENCOUNT編集部】
「2021年版カレンダー」発売記念イベントを行った稲村亜美【写真:ENCOUNT編集部】

「今回のカレンダーのテーマは『大人』『アンニュイ』『セクシー』」

 美しいバッティングフォームが「神スイング」と話題になったタレントの稲村亜美が7日、東京・ブックファースト新宿店で「2021年版カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを行った。

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 出来上がったカレンダーの感想を聞かれると、「完成されたカレンダーをきょう見せてもらいましたけど、ほぼほぼ100点満点に近い出来上がりだと思います」と喜んだ。

 お気に入りには5・6月のセクシーに振り向いたカットを選んだ稲村。「今回のカレンダーのテーマは『大人』『アンニュイ』『セクシー』の3つが並んだような感じなんですけど、このカットはそれが一気に詰まったような写真かなと思います。色白ではなく見るからに健康そうなんですよね。今年も病気をしないんだなという感じが伝わるのでいいかなと思いました」と紹介した。

 そのカレンダーを飾ってほしい場所は「セクシーでありますけど健康的でもあるので、玄関の扉の内側に飾ってほしいです。私に『いってきます』と言いながら素敵な出勤をしてもらいたいです」とアピールした。

 今年の1年を振り返ると、「今年は嫌なことがなかったですね。家にいる期間が長かったので、自分の時間を見つめ直す時間ができました。心に余裕もできましたね。いつも秋から冬にかけて少し太るんですけど、一番太った時期に外出自粛期間が始まったので、家トレも始めてみたら体重が4キロくらい落ちました。家でひたすら動いていて、健康グッズもたくさん買っていましたね。そこでめちゃめちゃお金を使いました。充実した1年は過ごせましたけど、仕事的にはダメージはありましたけど、今年は諦めて来年は再出発できたらなと思っています」と振り返った。

 大好きなプロ野球観戦もできなかったが、「私自身も何かあったらいけないと思って球場には観戦に行かなかったんですよ。ちょっと寂しく過ごしましたけど、来年こそお客さんが満員の中で開幕できることを祈っています」とエールを送った。

 最後に結婚について聞かれると、「今年中というのはあと2か月なので難しいですけど、来年はもっと大人になって、特大の恋の場外ホームランを打って、皆さんをハッと言わせるようなことができたらなと思います。みなさん期待してください」と目を輝かせた。

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