板垣李光人、ティム・バートンとの出会いは幼稚園「かれこれ20年」 夢は「監督の世界の中のディレクションで動きたい」
俳優の板垣李光人が8日、都内で行われた没入型展覧会「ティム・バートンのラビリンス」の報道発表会に登壇。ティム・バートン氏との出会い、かなえたい夢などを語った。

ティム・バートン氏の展覧会オフィシャルサポーター就任「光栄です」
俳優の板垣李光人が8日、都内で行われた没入型展覧会「ティム・バートンのラビリンス」の報道発表会に登壇。ティム・バートン氏との出会い、かなえたい夢などを語った。
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俳優業に加え、個展の開催や絵本の出版などアート分野でも活動する板垣。バートン氏の世界観を好み、自身の創作の原点の1つとしていることから、今回の起用に至った。
同展は、映画監督でアーティストのバートン氏が生み出した創造世界を体感できる没入型展覧会。2022年にスペイン・マドリードで開幕して以来、世界5か国8都市を巡回し、累計100万人以上を動員してきた。日本初上陸かつアジア初開催で、バートン氏の展覧会が日本で開かれるのは約10年ぶりで、11月25日から27年2月21日まで、東京・豊洲のCREVIA BASE Tokyoで開催される。
会場には、『シザーハンズ』『ビートルジュース』『チャーリーとチョコレート工場』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』などの世界観を立体的に表現。来場者は決められた順路ではなく、迷路のような空間で自ら進むルートを選びながら作品世界を体験できる。バートン氏本人による200点以上のオリジナルスケッチも展示され、その多くが日本未公開作品だ。
オフィシャルサポーターに就任した気持ちを聞かれた板垣は「監督の世界観に魅了されて、かれこれ20年くらい経っている。幼稚園くらいの時に出会って、そこからずっと大好きなので」と出会いを振り返り、「このお話をいただいた時は寝耳に水で、こういう形でお仕事をご一緒させていただけると思っていなかったので、うれしかったです。光栄です」と笑顔を見せた。
バートン作品に惹かれるポイントについては「幼稚園ぐらいから好きだったので、子どもでも楽しめる。好きになれるかわいらしさと、怖さが共存している。いろいろなものが共存している複雑さが魅力かなって思います」と説明。役者として、演技にも参考になる部分もあるのでは、と問われると「芝居では余白をすごく大事にしています。監督の作品にも、心理描写、内面の造形の部分で余白を感じる部分が非常にあると思うので、もちろん通ずる部分はあるのかなって思いますね」とうなづいた。
もし今後、バートン氏と作品が作れるなら挑戦したいことは、という質問には「ご一緒したいですね……。夢です」とコメントし、「役者としては、監督の世界の中のディレクションで動きたいっていう欲があります」と打ち明けた。
発表会には、同展を手がけるLETSGOのクリエイティブディレクター、フェリペ・デ・リマ氏も登壇した。
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