結成4年&TEAM、初単独ドーム公演で3時間40分 29曲歌唱&シンクロダンス!Wアンコールで会場大揺れ
グローバルグループの&TEAMが5日、6日の両日、埼玉・ベルーナドームでグループ初の単独ドーム公演「2026 &TEAM CONCERT TOUR ‘BLAZE THE WAY' ENCORE in BELLUNA DOME」を開催した。14都市を巡るアジアツアー「2026 &TEAM CONCERT TOUR ‘BLAZE THE WAY'」のアンコール公演。&TEAM結成4年記念日(今月3日)をLUNE(&TEAMファンの総称)とお祝いする記念日「縁DAY」の要素を組み合わせてもいる。ここでは、3時間40分でWアンコール含め29曲を披露した6日の公演をレポートする。

少女時代、ミニモニ。もカバー
グローバルグループの&TEAMが5日、6日の両日、埼玉・ベルーナドームでグループ初の単独ドーム公演「2026 &TEAM CONCERT TOUR ‘BLAZE THE WAY’ ENCORE in BELLUNA DOME」を開催した。14都市を巡るアジアツアー「2026 &TEAM CONCERT TOUR ‘BLAZE THE WAY’」のアンコール公演。&TEAM結成4年記念日(今月3日)をLUNE(&TEAMファンの総称)とお祝いする記念日「縁DAY」の要素を組み合わせてもいる。ここでは、3時間40分でWアンコール含め29曲を披露した6日の公演をレポートする。(取材・文=近藤加奈子)
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開始時刻になると、火花が上がって9人がメインステージに登場した。最初に歌唱したのは、韓国でミリオンを達成した初ミニアルバムのタイトル曲『Back to Life』の日本語バージョン。LUNEの掛け声がドームに響き渡った。
MCに入ると、Kが「&TEAMドーム来たぞ! 史上最高のライブにしましょう。LUNE、過去一の声出せますよね? 4年間の僕たちの練習結果をお見せしましょう!」と叫び、会場は一致団結した。
&TEAMは8月14日の音楽フェス「KCON LA 2026」で、BTSの『2.0』をカバーして話題になったが、それを日本で初披露。『Rush』では、ハイレベルのシンクロダンスで客席の目を奪い、FUMAが上半身の肉体美を露わにする場面では悲鳴が止まらなかった。そして、初めて&TEAMがミリオンを達成した『Go in Blind (月狼)』では、無数の火柱が上がる中、目を隠した状態で踊るパフォーマンスを披露。先が見えなくても9人で突き進む姿の表現にLUNEの掛け声はさらに大きくなった。
「縁DAYコーナー」では、誰もが知る2000年代~2010年代の大ヒットソングのカバーステージを展開。YUMA、HARUA、TAKI、MAKIはカラフルな衣装でミニモニ。の『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』(01年)を元気いっぱいに表現し、会場のテンションもヒートアップ。少女時代の『Gee』(10年)では、EJ、FUMA、NICHOLASが白の海軍風衣装でキュートな仕草を惜しみなく見せ、K&JOは浴衣姿でZONEの『secret base ~君がくれたもの~』(01年)を歌唱した。
2人のビジュアルと懐かしい選曲に客席からは歓喜の声が上がり、LUNEは幸福感に包まれながら夏の終わりを感じていた。そして、カバーステージの最後は、メンバー全員でド派手な学ラン姿で登場し、氣志團の『One Night Carnival』(03年)をドロップ。Kは自身が出演する映画『ブルーロック』で演じている凪誠士郎のセリフ「めんどくさい」を口にし、会場を沸かせた。

10・15からグループ史上最多公演ツアー
ゲームコーナーは3つのチームに分かれての運動会。ミニ自転車レースはEJ、JO、MAKIが挑戦するも、彼らの脚が長すぎて苦戦してしまうハプニングが起きた。そんな中、会場では9月7日の誕生日を控えたEJの誕生日をサプライズでお祝い。ステージに大きなケーキが運ばれるとEJは「こんなにたくさんのLUNEの皆さんに祝ってもらえるなんて、最高の誕生日です」と声を弾ませた。
この日は、&TEAM公式キャラクターのシルエットを会場で一足早く公開。メンバーも「あれ、絶対に俺やん(笑)」とツッコむなど待ちきれない様子だった。
ステージでは「四季シリーズ」と呼ばれる『五月雨(Samidare)』『青嵐(Aoarashi)』『十五夜(Jyuugoya)』『雪明かり(Yukiakari)』を披露。春夏秋冬の儚(はかな)さ、美しさをステージで表現し、ライブ本編は幕を閉じた。
アンコール1曲目『FIREWORK』では、23年リリース時のMVで着用した懐かしい制服衣装で、一糸乱れぬパフォーマンスを披露。最後は花火のような火花が会場を彩った。『声変わり』『Dropkick』では、トロッコに乗りスタンド席にもファンサービスを届けた。アンコールでは全6曲を披露。メンバー全員のあいさつも終え、これで終了かと思われたが、LUNEのアンコールの声が止まらず、急きょダブルアンコールが決定した。
会場が一体化して『Melody(&TEAM ver.)』『Under the skin』『FIREWORK』を歌い、&TEAMとLUNEは3時間40分を一緒に走り続けた。また、この日は&TEAM史上最多都市・最多公演数となる「&TEAM CONCERT TOUR ‘Mark on You’」(10月15日~来春)の開催も発表された。結成5年目に突入した9人の新たなステージに期待が高まる。
<メンバー最後のあいさつ>
「今日はめちゃめちゃ楽しかったです。僕たちのエナジーをLUNEの皆さんに与えられたのかなと思うと幸せです。ドームに立ったことは一つの夢でもありますし、新たなスタートでもあると思うので、これからも僕たちについてきてください」(TAKI)
「昨日と今日、ドームのステージに立ってパフォーマンスして、こうして夢をかなえられたのはLUNEの皆さんのおかげだと思います。本当にありがとうございます。この美しい景色の中で歌ったり、踊ったりすることができて、個人的に今までで一番楽しい公演でした」(NICHOLAS)
「&TEAM初のドーム公演2日目に来てくださったLUNEの皆さんありがとうございます。ずっと楽しみにしていたドーム公演があっという間に終わりを迎えてしまうのは寂しいのですが、そんな風に感じられるくらい本当に2日間幸せな時間だったんだなって思います。一緒に過ごしてくださったLUNEの皆さん本当にありがとうございます」(MAKI)
「楽しかった~! 最初から最後まで夢かと思うくらいずっと幸せな空間を一緒に作ってくださってありがとうございます。幸せで何も手につかない。言葉にしたら薄くなる気がするので、何を言っていいのか分からないです。けど、ここで止まることなくもっともっと大きい会場で、行ってないところにも行って、いろんな国や地域でも&TEAMの音楽を聴いてもらい、パフォーマンスできるチームになりたいなと思います。そして、今日パフォーマンスしてその意識がより固いものになりました。4年間の活動は最初描いていた夢とは違う形になりましたが、ここが僕の居場所なんだなとあらためて思いました」(K)
「子どもの頃、ライブで行っていたのがほぼドームだったんです。小さい頃の家族との思い出が蘇って感慨深い気持ちでいっぱいですし、まさか僕がドームに立つ側になるなんて思っていなかったので本当に夢のようです。なので、もしかしたら今ここにいるちびっ子LUNEもいつかこちら側に来るかもしれない。人生何があるか分からないって感じました」(HARUA)
「帰りたくないです。でも、これから悩んだ時や行き詰まった時にこの景色を思い出して勇気をもらって踏み出せるんだろうなと思いました。そんな景色をくれたLUNEに感謝を伝えたいです」(JO)
「こんなにたくさんのLUNEに会えるのは、またちょっと時間が空いちゃうかなと思うんですけど、僕らがもっともっと頑張ってドームだったり、いろんな機会を増やしていけたらなと思います。今日はすごく楽しくて幸せでした。この時間が終わらないでほしいけど、またすぐ皆さんに会いに行くので、少しだけ待っていてください。愛しています」(YUMA)
「毎年この時期は&TEAMの結成日と誕生日が近くで、僕にとってプレゼントのような時期なんですが、今日LUNEの皆さんとこんなに特別な時間を過ごせて幸せでした。明日で24歳になりますが、LUNEの皆さんと最後の23歳を満喫できて幸せです」(EJ)
「LUNEの皆さんがこんなにたくさんいてくださることが夢のようですし、&TEAMでいてよかったなと心から思いました。LUNEの皆さんに感謝しかないですし、どんな場所にいても僕たちが一番光り輝いていて、すぐに『&TEAMがいる』って気づいてもらえる存在になれるよう頑張っていきたいです。応援よろしくお願いします」(FUMA)
※LUNEのEはアキュート・アクセントを付したもの。
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