【VIVANT】堺雅人の一人三役に飯田和孝P衝撃 3人“同時出演”も希望「ドラマ史上初の瞬間かも(笑)」
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT』(日曜午後9時)の第17話が、6日に放送される。8月30日に放送された第16話では、第1シーズンから名前だけが出ていたリュウ・ミンシュエン(劉銘軒)が登場。演じた人物にネットには衝撃が走ったが、飯田和孝プロデューサーが撮影の裏話と反響について語った。

乃木憂助、F、リュウ・ミンシュエンを演じる
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT』(日曜午後9時)の第17話が、6日に放送される。8月30日に放送された第16話では、第1シーズンから名前だけが出ていたリュウ・ミンシュエン(劉銘軒)が登場。演じた人物にネットには衝撃が走ったが、飯田和孝プロデューサーが撮影の裏話と反響について語った。
フォルツァ、ダックスで過ごした青春…人気若手俳優が憧れるクルマとは(JAF Mate Onlineへ)
5年前に野崎守(阿部寛)が北京の日本大使館に駐在し諜報活動を行っていた時のエージェントだったリュウ。第16話では、死んだはずのリュウが、顔に拷問の傷が痛々しく残るリュウが野崎の前に突如として現れた。しかも宿敵であるシンシーのメンバーとしてだった。
野崎の手の内をすべて把握するリュウの言動に、秘密裏にダブルエージェント活動を遂行する野崎は窮地に立たされる。そして、宿敵であるシンシーにリュウが加わったことで、乃木憂助(堺)が悲願とする黒須駿(松坂桃李)ら仲間の救出にも大きな影を落としていくことになる。
そのリュウを演じたのはなんと堺だった。これまで演じてきた乃木憂助と別人格のFの一人二役に加えてリュウも演じ、前代未聞の一人三役となった。
飯田プロデューサーも、「第16話のハイライトはやはりリュウ・ミンシュエンとして登場した堺さんだと思います」と語る。
「第1シーズンの第7話、飛行機での乃木さんと野崎さんの会話で『お前によく似てる』というセリフがありましたが、SNSのリアクションを見ても、まさか本当に堺さんが演じると思っていた人は、半々だった印象でした。そして、リュウが生きているとわかった場面では、編集室で監督やスタッフと一緒に、SNSを追いながら見ていたのですが、反響の多さには驚かされました。確か、『リュウ・ミンシュエン』があっという間にトレンドに入って。それだけ堺さんが作り上げたリュウというキャラクターのインパクトが大きかったんだと思います」
飯田プロデューサーは、堺がリュウを演じたシーンの撮影を回想する。
「撮影で、乃木とF、そして3人目のリュウを作り上げていった堺さんの演技を近くで見させていただきましたが、乃木とFはしっかりと地上に立って、広い視野で獲物を仕留める印象があるのですが、リュウはなんだか空中を鳥のように浮遊し、かと思ったら急降下して一気に獲物を仕留める獰猛な鳥のような印象があって、それを演じ分けているのですから、並大抵の作業ではないと感じています。撮影においては、午前中に乃木をやったあと、午後はリュウのシーンを撮影する、なんてこともあったのを記憶しています」
しかし、堺のエネルギーが衰えることは決してなかったという。
「リュウになった堺さんはより軽やかに、野崎さんを翻弄していました。これは、僕の願いでもありますが、乃木とFとリュウ、3人が同じ画面に同時に出現するなんてことにでもなったら、それはもしかしたらドラマ史上初の瞬間かもしれません(笑)。堺さんから怒られそうですよね(汗)」
その上で、飯田プロデューサーは6日放送の第17話について、「第2シーズンの中では、最もエモーショナルなエピソードだと思います。乃木とノコル、乃木と薫、野崎とリュウ、そして奪還を待つ黒須たち別班、キャラクターたちの関係性が密接に描かれ、感情がむき出しになっていく運命のエピソードです。是非、楽しみにしていただきたいです」と視聴者にメッセージを送っていた。
あなたの“気になる”を教えてください