テレ朝・鈴木新彩アナが『Mステ』卒業へ 後任の8代目サブMCは後日発表予定

テレビ朝日の鈴木新彩アナウンサーが、担当する音楽番組『ミュージックステーション』(金曜午後9時)のサブMCを18日の放送で卒業することが4日、発表された。

タモリ(左)とテレビ朝日・鈴木新彩アナウンサー【写真:(C)テレビ朝日】
タモリ(左)とテレビ朝日・鈴木新彩アナウンサー【写真:(C)テレビ朝日】

入社1年目に7代目サブMCに

 テレビ朝日の鈴木新彩アナウンサーが、担当する音楽番組『ミュージックステーション』(金曜午後9時)のサブMCを18日の放送で卒業することが4日、発表された。

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 鈴木アナは2022年4月に同局に入社し、同年10月7日の2時間スペシャルで7代目サブMCとして同番組に初登場。その後、4年にわたってサブMCを務め、4回の『ミュージックステーション SUPER LIVE』などの大型特番を経験してきた。

 先輩サブMCの弘中綾香アナウンサー、並木万里菜アナウンサーが見守る中、番組のセットで就任会見を行った。就任時には不安を口にしていたものの、出演初回から堂々とした進行を見せ、4年間の生放送の中で大きく成長を遂げた。なお、後任となる8代目サブMCは追って発表される。

 鈴木アナのコメントは下記の通り。

「オープニングのロゴが消えて、タモリさんと2人で画面に映る。まっすぐカメラを見つめながら、タモリさんとマイクを上げるスピードを合わせるのが好きでした。

 最初はあらゆることを確認するのに必死で、オープニングテーマが流れても不安がうごめいていました。スタジオの空気を感じる間もなく、急いでマイクを上げていたのに、いつから意識し始めたのか。視界の右で黒いマイクが動き出したら、ゆっくりふわっと一緒に上げる。ある日思い立ってそろえてみたら、マイクに浮遊感まで生まれて、とても心地よかったのを覚えています。

 卒業すると知った日、自分のフェーズが変わったと分かりました。階段を上るというより、横の部屋にスライドするような感覚。『Mステを担当している私』だった昨日から、『Mステを担当していた私』へ。

 Mステにいる大人は、全員かっこよかったです。アーティストの皆さんも、アーティストのスタッフの皆さんも、番組のスタッフの皆さんも。一夜のステージへ心血を注ぐ姿に、青春を超えた光沢を感じていました。すべてが一夜限りの生放送。Mステは、大人たちが真剣に光を持ち寄り、掲げ合う場所でした。

 私はあと2回、サブMCとしてMステに立ちます。タモリさんとは、いつも放送が始まる10秒前まで話していました。『エアコンの掃除ってもうしましたか?』とか、『あの温泉いいですよね』とか。最後の日も、そんな柔らかな会話をして、一緒にマイクを上げたいです。出演してくださったアーティストの皆さま、関係者の皆さま、スタッフの皆さま、そして何より視聴者の皆さま、本当にありがとうございました」

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