生田絵梨花、『めおと日和』続編出演 山本舞香が出産で辞退の芙美子役「一緒に悩み、迷いながら丁寧に歩んでいきたい」

俳優の芳根京子が主演を務め、10月15日にスタートするフジテレビ系連続ドラマ『波うららかに、めおと日和』続編(木曜午後10時)に、俳優の生田絵梨花が新キャストとして出演することが4日に発表された。

深見芙美子役の生田絵梨花【写真:(C)フジテレビ】
深見芙美子役の生田絵梨花【写真:(C)フジテレビ】

小関演じる深見龍之介の妻・芙美子役

 俳優の芳根京子が主演を務め、10月15日にスタートするフジテレビ系連続ドラマ『波うららかに、めおと日和』続編(木曜午後10時)に、俳優の生田絵梨花が新キャストとして出演することが4日に発表された。演じるのは、深見龍之介(小関裕太)の妻・芙美子。前作では山本舞香が芳森芙美子として演じていたが、第1子出産に伴い、今作の出演を辞退していた。

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 累計250万部を突破した西香はち氏による人気コミックス(講談社『コミックDAYS』連載)を実写化した同作は、昭和を舞台にした新婚夫婦のラブコメディー。25年4月期に放送された前作は、昭和11年を舞台に江端なつ美(芳根)と、その夫で帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)ら新婚夫婦の、歯がゆくも愛らしい“甘酸っぱい時間”を丁寧に描き、「東京ドラマアウォード 2025」や「Filmarks Awards 2025」などの賞を受賞した。待望の続編では昭和12年に舞台を移し、江端夫婦のその後が描かれる。

 木曜劇場に2022年以来の出演となる生田が演じるのは、帝国海軍に勤める瀧昌の同僚・深見龍之介(小関裕太)の妻・芙美子(ふみこ)。名家で育った品格とかれんさを持ち合わせ、教養も高く、タイピストとして活躍していた「モダンガール」。伯母が会長を務め、海軍士官の妻たちが集う「花筏(はないかだ)の会」を通じてなつ美と出会い、今では互いに心を許し合うかけがえのない存在となっている。

 前作では山本が演じていたが、出産に伴い続編出演を辞退することが8月13日に発表。今作では、深見と夫婦となった芙美子を生田が演じ、江端夫婦とは一味異なる尊い“ふかふみ”カップルの新婚生活も描かれる。

 主演を務める芳根と生田は、ドラマ『オールドルーキー』(2022年/TBS系)以来、約4年ぶりの共演。そして、夫婦役として息を合わせる生田と小関は、『素晴らしき哉、先生!』(2024年/テレビ朝日系)以来、約2年ぶりの再共演となる。

 芳根は「いくちゃん(生田)とはプライベートでも旅行に行くほど大切な友人なので、今回また共演できると知った時は本当にうれしかったです。普段から彼女に助けられている部分がたくさんあるので、なつ美と芙美子さんのステキな関係性を、自然体で表現していけたらと思っています」と喜びのコメント。「前作からの“瀧なつ”夫婦の“うぶキュン”はもちろん、今回から加わる“ふかふみ”夫婦の初々しさも本当にたまらなくて、一度で二度おいしい仕上がりになっています。視聴者の皆さまと同じようなトキメキや温度感を大切に、私たちキャスト陣も愛情たっぷりに撮影へ臨みたいと思います。続編でも全員で力を合わせて最高の“うぶキュン”をお届けしますので、ぜひ楽しみに待っていてください」と熱い期待を込める。

 一方の小関も、「生田さんとは、ミュージカルやドラマでも共演歴があり、さまざまな試練を一緒に越えてきたからこそ、心から信頼している役者さんです。今回もどんな撮影になるかとても楽しみです。普段は僕がいじられる率が高いので、深見として上手(うわて)であるために、今から身構えています(笑)」と、長年高め合ってきた間柄ならではのユーモアを交えて期待を寄せた。

「自分にできる限りの力を尽くしたい」と決意

 生田のコメントは以下の通り。

――本作のオファーを受けて。

「まずは本当に驚きました。一視聴者として作品を楽しんでいたので、まさかこのような形で参加させていただけるとは思っていませんでした。最初にお話をいただいた時は、作品も、そして芙美子さんという役もたくさんの方から愛されているからこそ、“私に務まるだろうか”と正直悩んだ部分もありました。ですが、お話をいただいた後、実は芳根ちゃんから連絡をもらって…その時にいろいろな思いを聞いて、“自分にできる限りの力を尽くしたい”と参加を決心いたしました」

――久しぶりの木曜劇場での出演について。

「以前、木曜劇場(『ゴシップ』)に出演した際はグループ卒業後、初めて出演させていただいたタイミングだったこともあり、とても緊張していたのを覚えています。今回も緊張していたのですが、現場(衣裳合わせ)でチームの皆さんとお会いしたら本当に朗らかで、『めおと日和』の空気感そのままに温かく迎え入れてくださったので、私も皆さんと一緒に撮影を楽しみたいと感じています。また、平野(眞)監督とも『PICU 小児集中治療室』以来の再会となりますので、しっかりコミュニケーションを取りながら作品を作っていきたいです」

――ご自身の役(深見芙美子)について。

「芙美子さんは凛(りん)としていて意思の強さが印象的ですが、なつ美さんに見せるふとしたほほ笑みや、夫である深見さんと接する中で芽生える感情への戸惑いなど、心の柔らかい部分がふと漏れ出す瞬間もとても魅力的な女性だと感じています。これまで一人で強く生きてきたからこそ見せてこなかった本音や弱みが、周りの人々と出会い接していく中でどう変化していくのか。私自身も芙美子さんと一緒に悩み、迷いながら丁寧に歩んでいきたいです」

――共演者について。

「芳根ちゃんは信頼する友人で、普段からいろいろな相談に乗ってもらったり救われたりしている存在です。(同い年ですが)劇中では私の方がお姉さん的ポジションになるので(笑)、少しでも頼ってもらえるように頑張りたいです。また、小関さんはドラマやミュージカルなど、これまで何度も作品の現場でご一緒してきたので、今回もまたご一緒できることをうれしく思っています。一緒のシーンも多く、とても心強く感じています」

――視聴者の皆さまへメッセージ。

「皆さんが本当に大切に築いてこられた『めおと日和』のステキな空気感を、私自身も深く大切にしながら精いっぱい努めてまいりたいと思っています。視聴者の皆さまに“あ、芙美子さんだ”と感じていただけるよう、そして深見さんとの夫婦の物語や“うぶキュン”な展開も楽しんでいただけるよう頑張りますので、ぜひ放送を楽しみにお待ちいただけたらうれしいです」

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