島崎和歌子、高知初の大型文化祭で総合司会「多分声が裏返る」 知事に“全員スタンダップ”提案
タレントで高知県観光特使の島崎和歌子が2日、都内で行われた「高知県フェア開幕記念スペシャルトークイベント」に、俳優で同観光特使を務める西村雄正とともに登壇。10月25日に開幕する「よさこい高知文化祭2026」で総合司会を務める心境を明かした。

10月25日開幕「県民の皆さんと一緒に広めていきたい」
タレントで高知県観光特使の島崎和歌子が2日、都内で行われた「高知県フェア開幕記念スペシャルトークイベント」に、俳優で同観光特使を務める西村雄正とともに登壇。10月25日に開幕する「よさこい高知文化祭2026」で総合司会を務める心境を明かした。
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島崎は同文化祭の広報大使としても活動。西村はNHK連続テレビ小説『らんまん』『あんぱん』に出演したほか、両作で土佐ことば指導を担当した。イベントでは、高知を愛する2人が、それぞれのエピソードを交えながら同県の魅力を紹介。高知県フェア「高知県のお品書き」は、今月1日から17日まで東京・代官山 蔦屋書店と大阪・梅田 蔦屋書店で開催され、高知の雑貨や関連書籍を集めたコーナーを設け、同県の手仕事や食、音楽、人の魅力を、郷土料理の「皿鉢(さわち)」のように1皿へ盛り込む形で発信している。
島崎と西村の出会いは、四万十市を舞台にした地域映画『あらうんど四万十 カールニカーラン』。西村が「撮影したのは12年前」と振り返ると、島崎は「ひぃー、くらくらする。12年!?」と驚いた。島崎は「撮影場所が四万十で、空港から3時間くらい。とっても近い距離で(笑)」と冗談を交え、「2時間の撮影だったので、なかなかゆっくりできなくて。あれが初めてで、次が『らんまん』でしたね」と回顧。『らんまん』の撮影現場での共演を振り返った。
『らんまん』で使われた土佐弁は当時、話題にもなった。島崎は「ブームになりましたね。『たまるかね』や『ほいたらね』とか。『ほいたらね』は、客観的に見るとすごくかわいい言葉だなって。別れるときは『ほいたらね~』って実際に使います」と声を弾ませた。西村によると、自身の世代では「ほんじゃらね」「ほんじゃ」と言っていたとのこと。それでも「音がいいので『ほいたらね』にしてよかった。あのときの自分、よくやった」と自画自賛し、会場を和ませた。
話題は、10月25日から12月6日まで高知県で初めて開催される「よさこい高知文化祭2026」へ。同文化祭は、第41回国民文化祭と第26回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、島崎は「僭越ながら総合司会を務めさせていただきます。2年前から知事と一緒にPRして、やっと来たなって! 来月ですよ!」と開幕を心待ちにした。
一方で、大役への緊張も隠せない様子。「びっくりしたのが、すんげえ偉い人がいっぱい来るのよ。大臣来ちゃうんだよ!」と声を上げ、「それに今回は天皇、皇后両陛下が高知文化祭を拝見してくださるということで、声が多分裏返ると思います」と胸中を明かした。また、よさこい祭りの際には、ふるさと納税を通じて濵田省司高知県知事と面会。その場で「知事、どうしましょう。来賓の方がお座りになられているじゃないですか。『全員スタンダップ!』って言ったらダメですかね」と相談したという。
知事は苦笑いを浮かべ、県庁職員は笑ってくれたものの「そこで、絶対に言っちゃいけないんだって思った(笑)」と自重。「とにかく初めてのことなので、『高知には昔から伝承していることがあるんだよ』ということを、全国の方や海外の方にも、県民の皆さんと一緒に広めていきたい」と意気込んだ。
フェア会場では、高知に縁のある2人がおすすめの土産や飲食店を紹介する特別企画「私の皿鉢」も展開。今月5、6日には代官山T-SITEのメインストリートで、高知グルメのキッチンカーや体験型ワークショップ、カルチャーライブを楽しめるマルシェが開催される。
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