【RIZIN】パッチー・ミックス、まさかの2.85kg計量オーバー “異例”大幅超過に会場悲鳴…対戦相手は公開説教「ディスリスペクトだ」

格闘技イベント「RIZIN.54」(8月11日・東京・TOYOTA ARENA TOKYO)の前日公開計量が10日、都内で行われた。出場20選手のうち18人がクリアしたものの、元Bellator世界バンタム級王者のパッチー・ミックス(32=米国)とフライ級屈指のストライカー、アリベク・ガジャマトフ(25=ダゲスタン共和国)が大幅超過で計量失敗。会場には落胆の声が広がった。

公開計量に臨んだパッチー・ミックス【写真:ENCOUNT編集部】
公開計量に臨んだパッチー・ミックス【写真:ENCOUNT編集部】

アリベク・ガジャマトフも計量失敗

 格闘技イベント「RIZIN.54」(8月11日・東京・TOYOTA ARENA TOKYO)の前日公開計量が10日、都内で行われた。出場20選手のうち18人がクリアしたものの、元Bellator世界バンタム級王者のパッチー・ミックス(32=米国)とフライ級屈指のストライカー、アリベク・ガジャマトフ(25=ダゲスタン共和国)が大幅超過で計量失敗。会場には落胆の声が広がった。

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 元Bellator世界バンタム級王者のパッチーは、2025年にUFCをリリースされ、26年からRIZINに参戦。3月に開催された「RIZIN.52」のメインイベントで秋元強真(20=JAPAN TOP TEAM)に2R・KOで敗北し、今大会から適正階級のバンタム級に階級を落として再起を目指していた。この日、公開計量に臨んだが、63.85キロでリミットの61キロを2.85キロオーバー。壇上では「ごめんなさい」と日本語で何度も繰り返し、謝罪した。

 対戦相手の佐藤将光(38=FightBase都立大)は「最高の状態のミックスと戦いたかった。2.85キロはベストな状態じゃないと思う」と言葉をつまらせながら心境を吐露。そのうえで「彼は僕にリスペクトすると言った。これは僕とRIZINに対してディスリスペクトだよ。明日試合で説教したいと思う」と言葉を投げかけた。

 また、第8試合で伊藤裕樹(29=ネックススポーツ)と対戦予定だったアリベク・ガジャマトフ(25=ダゲスタン共和国)も58.75キロで、リミット57.0キロを1.75キロオーバーした。

 RIZINは、いずれの2試合も両陣営と協議したうえで、体重を超過した選手に減点2(レッドカード)を提示し、対戦相手が勝利した場合のみ公式記録として認定される、ノーコンテストルールで試合を実施すると発表した。

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